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がん治療用の遊走阻害剤

シーズコード S120008970
掲載日 2012年2月20日
研究者
  • 石内 勝吾
技術名称 がん治療用の遊走阻害剤
技術概要 一酸化窒素(NO)および一酸化窒素合成酵素(NOS)の産生抑制活性を有する化合物を有効成分として含有することを特徴とする放射線がん治療用の放射線増感性遊走阻害剤、この化合物は、少なくともiNOSの産生抑制活性を有することを特徴とする放射線がん治療用の放射線増感性遊走阻害剤、この化合物は、エブセレンエダラボン(商品名ラジカット)プラバスタチンNa(商品名メバロチン)シンバスタチン(商品名リポバス)フルバスタチンNa(商品名ローコール)アトルバスタチンCa水和物(商品名リピトール)ピタバスタチンCa(商品名リバロ)から選ばれるいずれかの化合物であることを特徴とする放射線がん治療用の放射線増感性遊走阻害剤である。この方法は、NOが遊走性亢進の細胞間シグナルとして働くばかりでなく、NOがAMPA型受容体GluR1サブユニットの細胞膜への移動を促進させ、細胞内カルシウムの上昇を来たし、細胞遊走を促進することを見出したことに基づいている。
研究分野
  • 腫ようの化学・生化学・病理学
  • 腫ようの放射線療法
展開可能なシーズ 固形がんで解決しなければならない転移、浸潤、播種に対する、放射線増感剤、遊走阻害を兼ねるがん治療剤、がん転移予防剤を提供する。
重粒子線をはじめとする放射線の照射によるがん治療において、放射線照射にともなう腫瘍細胞の遊走性の亢進を抑制、阻害することのできる、放射線増感性の遊走阻害剤が提供され、さらには、薬剤等によるがん治療一般においても腫瘍細胞の遊走性の亢進を抑制、阻害することも可能となる。
用途利用分野 腫瘍細胞遊走性亢進抑制剤、腫瘍細胞遊走性阻害剤、がん放射線治療システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人群馬大学, . 石内 勝吾, . がん治療用の遊走阻害剤. 特開2010-280615. 2010-12-16
  • A61K  31/4164   
  • A61K  31/223    
  • A61K  45/00     
  • A61P  35/04     
  • A61P  35/00     

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