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船舶通航監視装置

シーズコード S120008975
掲載日 2012年2月20日
研究者
  • 廣田 恵
  • 佐藤 敦
  • 寺西 陽子
  • 飯島 健二
  • 高畑 光博
技術名称 船舶通航監視装置
技術概要 船舶通航監視装置においては、港湾に複数個の磁気センサ3が配置され、その出力信号はケーブル4により陸上の管理棟5内の信号処理装置6に取り込むように構成されている。磁気センサ3は、周波数帯域がDC~数十Hzのものが使用されている。船舶7がこの水域の海面2を通過すると、船体の磁性物あるいは船体から流れる電流が発生する磁界を磁気センサ3のいずれかが感知する。船舶通航監視装置の処理手順は、先ず、所定のサンプリングタイム毎に磁気センサ3の信号を取り込み(ST1)、これをディジタルフィルタに通して、0.1Hzを境に、以下を直流成分、以上を交流成分に分ける(ST2)。分離後、直流成分が所定のレベルを越えているか否かを判定し(ST3)、越えている場合はこの直流成分対して波形分析を行う(ST4)。一方、交流成分に対してはフーリエ変換を行う(ST5)。フーリエ変換すると、基本波f1といくつかの高調波f2、f3等を示す波形が得られるので、この波形について所定のレベルを越えているか否かを判定し(ST6)、越えている場合はこの交流成分に対してさらに高調波成分の比率分析等の周波数分析を行う。
画像

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研究分野
  • 水上輸送・サービス
展開可能なシーズ 港湾等においても安定して船舶通航の認知及び船舶の通航が認知された場合は船舶の類識別を行う船舶通航監視装置を提供する。
磁気センサからの信号としては磁界及び磁界変化を分析の対象とすることから安定した船舶通航の認知が可能となると共に通航船舶の類識別も可能となる。
用途利用分野 船舶通航監視装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, 株式会社島津製作所, . 廣田 恵, 佐藤 敦, 寺西 陽子, 飯島 健二, 高畑 光博, . 船舶通航監視装置. 特開2007-286885. 2007-11-01
  • G08G   3/00     

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