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光分岐装置

シーズコード S120008995
掲載日 2012年2月22日
研究者
  • 門野 博史
技術名称 光分岐装置
技術概要 光分岐装置は、二つの同形の直角プリズム41、42の直角に接する面同士を、誘電体多層膜から成る分岐膜43を介して接合した三角柱プリズム44と、この三角柱プリズム44の傾斜面に接合した柱状プリズム45とから成る複合プリズム40と、複合プリズム40に対して移動可能な直角プリズム50と、直角プリズム50を矢印A方向(複合プリズム40の光軸47方向)及び矢印B方向(複合プリズム40の光軸47と直交方向)に移動する移動手段とを有する。直角プリズム41の傾斜面から、複合プリズム40の光軸47と直交する角度で入射した光束は、分岐膜43に斜めに入射し、二つの光束に分岐される。分岐された二つの光束が、複合プリズム40の出射面46から互いに接近する方向に出射されるため、直角プリズム50を経て生成される平行光束の間隔を狭く設定できる。また、出射面46から出射する二つの光束の光路は、複合プリズム40の光軸47に対して傾いているため、直角プリズム50を矢印A方向に移動した場合に、二つの光束が直角プリズム50に入射する位置での入射間隔が変化する。それに伴い、直角プリズム50から出射される平行光束の間隔が変わる。
画像

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研究分野
  • 光の屈折,反射,分散,偏向,吸収,透過
展開可能なシーズ 入射光束を2つの平行な光束に分岐する装置であって、平行な光束の間隔や位相を任意に調節できる光分岐装置を提供する。
一本の光束から、狭い間隔で平行する安定した光束を生成することが可能であり、また、この平行光束の間隔や位相を簡単に調整することができる。
用途利用分野 光分岐装置、三角柱プリズム、統計的干渉計測装置、光学実験用要素コンポーネント
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人埼玉大学, . 門野 博史, . 光分岐装置. 特開2010-210700. 2010-09-24
  • G02B   5/04     
  • G01B   9/02     
  • G01B  11/00     

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