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抗菌剤の製造方法

シーズコード S120009042
掲載日 2012年2月23日
研究者
  • 坪川 紀夫
  • 皆川 真人
  • 小川 久朗
技術名称 抗菌剤の製造方法
技術概要 シリカナノ粒子8.0質量部を三口フラスコに入れ、フラスコ内を窒素で置換した。シリカナノ粒子を撹拌しながら、2-(4-クロロスルホニルフェニル)エチルトリメトキシシラン3.6容量部(シリカナノ粒子1g当たり0.45ml)を滴下した。滴下終了後、撹拌させながら、110℃で24時間反応させた。フラスコ内を減圧して、未反応物を除去した。次いで、遮光された室温環境下で減圧乾燥して、クロロスルホニル基が導入されたシリカ粒子を得た。ポリビニルベンジルクロライドが結合されたシリカ粒子5質量部を三口フラスコに入れ、フラスコ内を窒素置換した。反応生成物にテトラヒドロフランを添加し、遠心分離して、上澄み液を捨てた。固形分を減圧乾燥することによって、抗菌性重合体が結合されたシリカ(抗菌剤)を得た。
研究分野
  • 病原体作用薬一般
展開可能なシーズ 鮮魚や食肉などが直接に触れる部材に抗菌剤を混入或いは表面に塗工するなどして、上記部材の表面における細菌の増殖を抑制することが広く行われている。本発明は、耐熱性に優れ、樹脂、セラミックス、金属、溶媒などへの分散性に優れ、抗菌成分が溶出しない抗菌剤の製造方法を提供する。
抗菌性重合体が無機粒子表面に強固に結合された抗菌剤を得ることができる。無機粒子表面に結合した抗菌性重合体は溶出し難いので、食品等に係る部材へ適用する。抗菌剤は、耐熱性に優れているので、高い抗菌性能を有する樹脂成形品を得る。
用途利用分野 抗菌剤、抗菌性塗料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 新潟大学, 株式会社双葉マテリアル, 株式会社 ナフタック, . 坪川 紀夫, 皆川 真人, 小川 久朗, . 抗菌剤の製造方法. 特開2010-018535. 2010-01-28
  • A01N  25/24     
  • A01N  25/10     
  • A01N  57/18     
  • A01P   3/00     
  • C08F 292/00     
  • C08F   2/44     

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