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ニンニク由来の抗菌性物質およびその製造方法

シーズコード S120009053
掲載日 2012年2月23日
研究者
  • 北原 晴男
  • 佐々木 成俊
  • 半田 智一
  • 原田 幸雄
技術名称 ニンニク由来の抗菌性物質およびその製造方法
技術概要 ニンニク皮(保護葉、以下同じ)由来の抗菌性物質の製造方法において、下記の工程:(1)ニンニクの皮を用意する;(2)ニンニクの皮を、酢酸エチルで抽出して、酢酸エチル抽出物を得る;(3)酢酸エチル抽出物を、n-ヘキサンと酢酸エチルとから成る展開溶媒を用いてフラッシュカラムクロマトグラフィー処理して、3番目に溶出する画分III(Fr.III)を得る;(4)画分III中の成分をシリカゲル薄層クロマトグラフィーにかけ、展開溶媒として塩化メチレン/エチルエーテル/n-ヘキサン(10:1:7)を用いるシリカゲル薄層クロマトグラフィーにおいて、およそ0.44のRf値を示す物質を採取する;を含んで成る方法であり、抗菌物質が、コレトトリカム・アクテイタム(Colletotrichumacutatum)に対して、6μg/mlの最少阻止濃度を有する。
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研究分野
  • 微生物に対する農薬
展開可能なシーズ ニンニクの皮に由来する抗菌性物質、及びその製造方法を提供する。
抗菌物質は、コレトトリカム・アクタツム(Colletotrichumacutatum)に対して、6μg/mlの最少阻止濃度を有する。この抗菌力は、植物炭素病に対する合成農薬であるべノミル(Venomyl)の最少阻止濃度は1250μm、及びジエトフェンカルブ(Diethofencarb)の最少阻止濃度625μmに比べて100倍以上強力である。
用途利用分野 抗菌剤、ニンニク由来抗菌剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人弘前大学, . 北原 晴男, 佐々木 成俊, 半田 智一, 原田 幸雄, . ニンニク由来の抗菌性物質およびその製造方法. 特開2006-076960. 2006-03-23
  • A01N  65/42     
  • A01P   3/00     

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