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直流遮断装置

シーズコード S120009058
掲載日 2012年2月23日
研究者
  • 大野 吉弘
  • 米田 征司
技術名称 直流遮断装置
技術概要 直流遮断装置は、直流電源2と負荷3との間に接続された遮断器4と、遮断器4と負荷3との間に介在され、遮断器4から負荷3への電流の流れを許容するダイオード5と、ダイオード5に対して並列に設けられ、遮断器側がベースに接続されると共に負荷側がエミッタに接続されるトランジスタ6と、インダクタ7とキャパシタ8との直列回路の一端を直流電源2と遮断器4との間に接続し、他端をトランジスタ6のコレクタに接続する外部並列回路とを具備し、更に、遮断時に発生するアーク放電電流を外部並列回路のキャパシタに流すことで、アーク電流を減少させて早期に除去でき、更にアーク電流の除去に伴い、トランジスタのベース電流が無くなるため、トランジスタのコレクタ・エミッタ間が遮断されて、このトランジスタの遮断機能により、外部並列回路に流れ込む電流が停止され、回路の早期停止が図ることができる。
画像

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研究分野
  • 開閉装置
展開可能なシーズ 直流電圧源から流れる直流電流を遮断する際に遮断器内に発生する直流アーク(アーク放電)の早期除去を図った直流遮断装置を提供する。
この装置は、回路の早期停止を実現するための格別な制御回路を用意する必要がなく、又トランジスタを並列に複数接続する構成とすれば、コレクタ電流とベース電流を多くすることができ、ダイオードを直列に複数接続する構成とすれば、トランジスタにかける電圧を増やすことが可能となる。更に、外部並列回路のキャパシタを並列に複数接続する構成とすれば、並列回路の内部抵抗を減らして、並列側電流の立ち上がりを早くし、回路停止をより早くできる。
用途利用分野 直流遮断装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人神奈川大学, . 大野 吉弘, 米田 征司, . 直流遮断装置. 特開2010-080200. 2010-04-08
  • H01H  33/59     
  • H01H  33/66     

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