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照射線量確認システム及び照射線量確認方法

シーズコード S120009063
掲載日 2012年2月23日
研究者
  • 古川 卓司
  • 早乙女 直也
  • 稲庭 拓
  • 岩田 佳之
  • 佐藤 眞二
  • 野田 耕司
技術名称 照射線量確認システム及び照射線量確認方法
技術概要 照射線量確認システム1は、粒子線照射装置2と接続された制御手段3と、走査電磁石4と、荷電粒子ビームBが照射される被照射体Pを載置するベッド5とを備え、そして、照射階層を指定する階層信号を受けて、粒子線照射装置2から照射する荷電粒子ビームBを所定の照射階層の深さに照射させると共に、当該照射階層の深さを深さ情報として制御手段3に送信する階層指定手段6と、荷電粒子ビームBの二次元分布と線量を測定し、二次元分布情報及び線量情報として制御手段3へ送信する二次元線量分布測定手段7と、を備える。階層指定手段6としては、例えば、種々の厚さの減衰板を組み合わせることにより、被照射体Pの体内における荷電粒子ビームBの飛程を調整するレンジシフタを用いることができ、又例えば、粒子加速器で荷電粒子ビームBの加速具合を調節することで、供給する荷電粒子ビームBの到達する深さを変化させることができる。なお、荷電粒子ビームBの照射深さや階層の数は、粒子線照射装置2の種類、性能、予め設定される計画線量によって適宜に設定する。
画像

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研究分野
  • 電子ビーム・イオンビームの応用
展開可能なシーズ 荷電粒子ビームの線量分布の確認を実照射前のみならず、実照射中あるいは実照射後にも行うことのできる照射線量確認システムを提供する。
制御手段が有する生成手段によって随時三次元照射野線量分布データを生成し、さらに確認手段によって三次元照射野線量分布データと予め設定された計画線量分布における線量とが合致するか随時確認することができるので、荷電粒子ビームの線量分布を実照射前に確認できるだけでなく、実照射中あるいは実照射後にも確認することができる。
用途利用分野 荷電粒子ビームの線量分布計測制御システム、荷電粒子照射装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, . 古川 卓司, 早乙女 直也, 稲庭 拓, 岩田 佳之, 佐藤 眞二, 野田 耕司, . 照射線量確認システム及び照射線量確認方法. 特開2010-032419. 2010-02-12
  • G01T   1/29     
  • G01T   1/20     
  • A61N   5/10     

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