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細胞増殖促進活性を有するペプチド

シーズコード S120009068
掲載日 2012年2月23日
研究者
  • 谷原 正夫
  • 古谷 嘉章
技術名称 細胞増殖促進活性を有するペプチド
技術概要 次のいずれかに示すペプチド、又はその塩を提供する。(1)下記式(I)のアミノ酸配列からなるペプチド。Phe Phe X Arg X Glu Ser Asn X Tyr(I)(XはGluまたはAspを、XはLeuまたはPheを、XはAsnまたはGlnを表す)。(2)上記式(I)のアミノ酸配列において、1~3個のアミノ酸が置換、欠失、若しくは付加され、、水溶性を示し、且つ細胞増殖促進活性を有するペプチド。(3)下記式(II)のアミノ酸配列からなるペプチド。Phe Phe X Arg X Glu Ser Asn X Tyr X Thr Tyr Arg Ser Arg Lys(II)(XはGluまたはAspを、XはLeuまたはPheを、XはAsnまたはGlnを、XはAsnまたはGlnを表す)。(4)上記式(II)のアミノ酸配列において、1~3個のアミノ酸が置換、欠失、若しくは付加され、、ヘパリン結合性であって、且つ細胞増殖促進活性を有するペプチド。
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研究分野
  • 生物学的機能
  • 薬物の合成
展開可能なシーズ 新規な細胞増殖促進活性を有するペプチド、細胞増殖促進活性とヘパリン結合活性を有するペプチド、ならびに、それらの生理学的に許容される塩を提供する。さらに、胚性幹細胞や神経幹細胞、造血幹細胞、骨髄幹細胞などの幹細胞、皮膚繊維芽細胞や神経細胞、血管内皮細胞の増殖、分化制御に有用であり、皮膚疾患(例えば、褥瘡、熱傷潰瘍、糖尿病性潰瘍等の皮膚潰瘍)や神経疾患等の治療に有効なペプチドならびにその薬学的に許容される塩を提供する。
優れた細胞増殖促進活性を有するペプチドは、胚性幹細胞、神経幹細胞、造血幹細胞等の幹細胞、及び皮膚細胞、神経細胞の増殖又は分化制御に有用である。また、例えば神経幹細胞の増殖や分化を促進することによって神経疾患の治療に用いることができる。さらに、血管内皮細胞の増殖を促進することによって、血管新生を促すことができることから、例えば、褥瘡、皮膚潰瘍(熱傷潰瘍、下腿潰瘍、糖尿病性潰瘍)等の治療に有用である。
用途利用分野 細胞増殖促進活性ペプチド、医薬製剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学, . 谷原 正夫, 古谷 嘉章, . 細胞増殖促進活性を有するペプチド. 特開2009-209064. 2009-09-17
  • C07K   7/06     
  • C07K   7/08     
  • A61K  38/00     
  • A61P   7/00     
  • A61P   9/00     
  • A61P  17/02     
  • A61P  25/00     

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