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挿管訓練用モデル

シーズコード S120009102
掲載日 2012年2月24日
研究者
  • 武田 吉正
  • 森田 潔
技術名称 挿管訓練用モデル
技術概要 挿管訓練用モデル1は、人体の胸部から頭部にかけて模された構成を有し、気道確保器具を用いて気道確保の訓練をするために、人体の咽頭、気管及び食道を含む気道咽頭食道領域を模した気道咽頭食道領域部2が形成される。挿管訓練用モデル1の特徴的な構成は、気道咽頭食道領域部2の一部を構成する気管部3に環状の凹部7が形成される点にある。気管部3について、気道咽頭食道領域部2の中途に、気管部3よりも大きい環状の凹部7、7を形成している。凹部7は、気道咽頭食道領域部2の中途に形成され、環状の中空構造を有する。この凹部7は、正面視前後方向よりも正面視左右方向に深く形成される。また、凹部7、7の直上には前庭ヒダ部8、8が形成されるため、挿管訓練用モデル1の上方から覗いても凹部7、7は直接視認できない。また、凹部7の直下には、声帯ヒダ部9、9が形成される。すなわち、凹部7は、前庭ヒダ部8と声帯ヒダ部9との間であって、気管入口部6からは視認できない位置に形成された空洞から構成されており、人体の気管の喉頭室に相当する。
画像

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研究分野
  • 呼吸系モデル
  • 呼吸器疾患の治療一般
展開可能なシーズ 気管挿管チューブを使った円滑な気道確保の訓練を行うことができる挿管訓練用モデルを提供する。
気管挿管チューブを用いた気道確保の訓練を行う場合、視認できない凹部を回避するための感覚的な訓練を行うことができ、臨床時と同様の環境で気管挿管チューブを用いた気道確保の訓練を行うことができる。
用途利用分野 挿管訓練用モデル、シミュレーションモデル、気管挿管チューブ、ラリンゲルマスク
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 岡山大学, . 武田 吉正, 森田 潔, . 挿管訓練用モデル. 特開2010-282170. 2010-12-16
  • G09B  23/28     

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