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模擬狭窄血管及びその製造方法

シーズコード S120009107
掲載日 2012年2月24日
研究者
  • 岩▲崎▼ 清隆
  • 梅津 光生
  • 坪内 俊介
  • 濱 悠太朗
  • 八木下 雄一
技術名称 模擬狭窄血管及びその製造方法
技術概要 模擬狭窄血管1は、少なくとも一部分が石灰化したことによる狭窄病変部位を含む血管壁を模擬した模擬血管壁2と、血管の内腔部分を模擬した模擬内腔3とを備えている。模擬血管壁2は、狭窄病変部位に相当する狭窄病変領域4と、狭窄病変領域4に隣接し、非病変部位に相当する非病変領域5とからなる。狭窄病変領域4は、模擬内腔3側に位置する内側部分6と、内側部分6よりも外側に位置し、非病変領域5と同一の材料で連なる外側部分7と、外側部分7に埋設され、内側部分6よりも硬質となる中間部分8とを備える。内側部分6は、粘土状のシリコーン混和物からなる主層6Aと、主層6Aに対して模擬内腔3側に積層され、主層6Aが血管内腔3内に崩落するのを防止する補強層6Bとからなる。この補強層6Bは、主層6Aの材料に応じて省略できる。外側部分7は、シリコーンオイルが混合されたシリコーンにより形成されている。中間部分8は、延出方向両端側が開放し、内側部分6よりも硬質となるポリエチレン製のチューブからなり、模擬内腔3の周りに配置され、チューブ内に内側部分6が収容される。
画像

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研究分野
  • 循環系モデル
  • 生体機能強度解析
  • 循環系の疾患
展開可能なシーズ 単純な石灰化による病変、或いは、石灰化を含む複合病変による実際の狭窄状態に近い部位を有する模擬狭窄血管及びその製造方法を提供する。
人工材料を使って、少なくとも一部分が石灰化したことによる実際の狭窄病変状態に力学的性質が近い狭窄病変部位を得ることができる。
用途利用分野 模擬狭窄血管、ステント、人工血管
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人早稲田大学, . 岩▲崎▼ 清隆, 梅津 光生, 坪内 俊介, 濱 悠太朗, 八木下 雄一, . 模擬狭窄血管及びその製造方法. 特開2010-224069. 2010-10-07
  • G09B  23/28     

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