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穀物のポリフェノール富化加工方法、それらの穀物が含まれた食品

シーズコード S120009111
掲載日 2012年2月24日
研究者
  • 藤田 智之
  • 中村 浩蔵
技術名称 穀物のポリフェノール富化加工方法、それらの穀物が含まれた食品
技術概要 外皮付き穀物を加圧下、および/または加温下で、水に浸漬することにより、ポリフェノール成分を増加させると共に、外皮から内側に浸透移行させ、内側の可食部分にポリフェノール成分を富化する。さらに、加圧は、少なくとも0.2MPaの圧力で、加温する温度が20℃~60℃の温度であることが好ましい。この方法で加工した穀物を脱穀や製粉加工することで、ポリフェノール成分の富化された粉や食品が得られる。
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研究分野
  • 穀類とその製品一般
展開可能なシーズ 従来は、発芽によってポリフェノール成分を富化しているが、多くの発芽条件を管理する必要があり、そのための装置や発芽する時間が必要になるという問題がある。そこで、発芽させることなく、ポリフェノール成分を穀物の可食部分に富化することのできるポリフェノール富化加工方法を提供する。
可食部分に機能性成分として有用なポリフェノール成分を富化することができる。発芽させる必要がないため、発芽のための管理や装置が不要であり、管理が容易であり、安定して簡便かつ確実に、ポリフェノール成分を穀物等の可食部分に富化することができる。したがって、大量生産にも向いており、ポリフェノール成分の富化された穀物等を安価に供給することができる。
用途利用分野 ポリフェノール成分富化装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人信州大学, ポエック株式会社, . 藤田 智之, 中村 浩蔵, . 穀物のポリフェノール富化加工方法、それらの穀物が含まれた食品. 特開2010-063454. 2010-03-25
  • A23L   1/10     
  • A23L   1/30     

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