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光学顕微観察用高圧力試料容器

シーズコード S120009165
掲載日 2012年3月12日
研究者
  • 西山 雅祥
技術名称 光学顕微観察用高圧力試料容器
技術概要 高圧力試料容器10は、金属製の容器本体12及び蓋体14から構成される。容器本体12の内部には液体試料の導入路16が形成されると共に、側部には圧力ポンプからの圧力ラインを取り付けるための2個の取付口18a、18bが設けられる。圧力ラインは、その接続形状に応じて2個の取付口のうちの一方に接続され、他方の取付口は栓で閉塞される。この構成により、圧力ポンプによって高圧に加圧された液体試料が導入路16を通って高圧力試料容器10内に導入される。容器本体12の下部中央に設けられた光照射窓20は、透孔21とそれを閉塞する窓材22から構成される。一方、蓋体14は円柱状をなし、容器本体12の上部中央のねじ穴24に螺挿される。蓋体14の底面にはO-リング26が取り付けられ、蓋体14と容器本体12との間が気密に封止される。ねじ穴24の底部には光照射窓20と対向する開口28が形成される。また、蓋体14の下面のほぼ中央には光照射窓20と対向する凹部30が形成され、この凹部30の上面部に観察窓32が設けられる。液体試料から発せられた光は観察窓32を通して放出され、対物レンズで結像される。
画像

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研究分野
  • 光学顕微鏡,望遠鏡
展開可能なシーズ 試料の近くに対物レンズを配置することができる光学顕微観察用高圧力試料容器を提供する。
対物レンズを試料の観察点に近づけることができるため、作動距離が短い開口数が大きな対物レンズを用いて光学顕微鏡観察を行うことができる。このため、高圧力環境下においても、通常圧力下と変わらぬ高解像度、高感度の光学顕微鏡観察を実施できる。
用途利用分野 光学顕微観察用高圧力試料容器、光学顕微鏡、高圧力試料容器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 西山 雅祥, . 光学顕微観察用高圧力試料容器. 特開2010-096812. 2010-04-30
  • G02B  21/34     

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