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顕微鏡装置及びそれを用いた蛍光観察方法

シーズコード S120009181
掲載日 2012年3月28日
研究者
  • 五十嵐 康伸
  • 小原 健
  • 出口 雄規
  • 鈴木 健史
  • 橋本 浩一
技術名称 顕微鏡装置及びそれを用いた蛍光観察方法
技術概要 顕微鏡装置1は、被観察物2を載置し、被観察物2の位置を自由に移動し得るステージ3と、光学系10と、ステージ3の位置等を制御する制御部20とを備える。光学系10は、被観察物2の像や位置を検出するための照明用光源4と、被観察物2からの蛍光を励起するための励起用光源5と、照明用光源4の光により被観察物2で生じた透過光Tの光路、励起光5Aを被観察物2に導く光路及び被観察物2で生じた蛍光Fの光路を形成する鏡筒部15と、鏡筒部15から出た被観察物2からの透過光からなる画像情報を検出する画像情報検出部16と、鏡筒部15から出射された被観察物2の蛍光画像情報を検出する蛍光画像情報検出部17とを有する。画像情報検出部16から入力された被観察物2の画像情報と被観察物2の運動モデルとに基づいて、被観察物2の蛍光観察領域を決定し、ステージ3を動かして、蛍光観察領域内の所定の間隔毎の位置で、画像情報検出部16から入力された被観察物2の画像情報と蛍光画像情報検出部17から入力された蛍光画像情報とを取得する。運動モデルのパラメータは、被観察物2の位置、速度、分布、種類、形状の何れか又はこれらの組み合わせからなる。
画像

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研究分野
  • 光学的測定とその装置一般
  • 光学顕微鏡,望遠鏡
  • 測光と光検出器一般
展開可能なシーズ 被観察物からの透過光等を制御に用いることで、蛍光観察時の被観察物の位置や観察領域等の自動制御を行うことができる、顕微鏡装置及びそれを用いた蛍光観察方法を提供する。
被観察物からの画像情報と被観察物の運動モデルに基づいて蛍光観察領域を決めるので、蛍光観察を自動的に行うことができる。また、この蛍光観察方法によれば、被観察物の運動モデルに基づいて評価関数と自動制御則を導出するために被観察物の位置、分布、種類、状態等をフィードバック情報として用いることで、被観察物の動的変化に対しても臨機応変かつ自動的に蛍光観察パラメータを調整することができる。
用途利用分野 顕微鏡装置、光学顕微鏡、蛍光顕微鏡
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, . 五十嵐 康伸, 小原 健, 出口 雄規, 鈴木 健史, 橋本 浩一, . 顕微鏡装置及びそれを用いた蛍光観察方法. 特開2014-098724. 2014-05-29
  • G02B  21/06     

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