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表面効果3次元フォトニック結晶

シーズコード S120009191
掲載日 2012年3月28日
研究者
  • 野田 進
  • 石▲崎▼ 賢司
技術名称 表面効果3次元フォトニック結晶
技術概要 この表面効果3次元フォトニック結晶30は、周期構造を有する3次元フォトニック結晶の表面に、周期構造の周期と所定の関係を有する周期を持つ表面構造層を形成する。更に、表面構造層に点状欠陥や線状欠陥を導入することにより、光共振器や光導波路を形成することができる。ここでは、、ウッドパイル型3次元フォトニック結晶表面に、本来の結晶表面とは構造の異なる表面構造層31を形成する。表面構造層31は、本来、結晶表面に形成されるストライプ層12に対して、同じ層内に、ストライプ層を構成するロッド11と直交する方向にロッド11と同じ材料で構成される連結部材32を付加した、直交格子構造の層である。また、連結部材32は、表面構造層31と最隣接するストライプ層125のロッドと1/2周期ずれた位置に形成される。
画像

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研究分野
  • 光集積回路,集積光学
展開可能なシーズ 外部からのアクセスが容易で、吸収等による光損失の影響のない、光伝搬及び光局在等の制御を可能とする3次元フォトニック結晶を提供する。
この3次元フォトニック結晶は、その内部構造の周期性と所定の関係を有する表面構造層を設けることにより、表面構造層においてPBGを形成することができる。表面構造層は、従来の2次元及び3次元フォトニック結晶と同様に、点状や線状等の欠陥を導入することにより、光共振器や光導波路などを形成することができるため、3次元フォトニック結晶表面における光制御や光操作が可能となる。また、光共振器や光導波路が構造体表面に形成されるため、外部との光のアクセスが従来の3次元フォトニック結晶より高効率で実現できる。更に、3次元フォトニック結晶の表面において吸収等の影響を受けない光閉じ込めが可能であることから、光損失のない、高感度かつ高度な光-物質相互作用を得ることができる。
用途利用分野 光共振器、光IC素子、レーザ光源
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 野田 進, 石▲崎▼ 賢司, . 表面効果3次元フォトニック結晶. 特開2011-075614. 2011-04-14
  • G02B   6/12     
  • G02B   6/122    
  • G02B   1/02     

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