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インフルエンザ治療/予防薬

シーズコード S120009210
掲載日 2012年3月28日
研究者
  • 佐藤 智典
技術名称 インフルエンザ治療/予防薬
技術概要 ヘマグルチニン結合ペプチドは、糖鎖で修飾されている。このヘマグルチニン結合ペプチドは、GLAMAPS(配列番号1)、SVGHVRQHG(配列番号3)、あるいはGLAMAPSVGHVRQHG(配列番号5)のアミノ酸配列を有していてもよい。また、ヘマグルチニン結合ペプチドを修飾する糖鎖はN-アセチルガラクトサミン(GalNAc)であることが好ましい。また、糖鎖が、セリン残基に付加されていることが好ましい。これらのヘマグルチニン結合ペプチドを含有させて医薬組成物とし、この医薬組成物は、インフルエンザの治療又は予防のために用いてもよい。図はD1ペプチドの合成概要である。
画像

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研究分野
  • 薬物の基礎研究
  • 薬物の臨床への応用
展開可能なシーズ ヘマグルチニンに特異的に結合する物質によってインフルエンザウイルスの宿主細胞への結合を阻害すれば、広くインフルエンザウイルスの感染防止に効果があることが期待されるが、ヘマグルチニン結合ペプチドは、ペプチドの溶解性が低下するという問題がある。そこで、十分な可溶性と、高いインフルエンザウイルス感染阻害活性を有するヘマグルチニン結合ペプチドを提供し、このヘマグルチニン結合ペプチドを含む医薬組成物、インフルエンザ感染阻害剤、インフルエンザ治療薬、インフルエンザ予防薬を提供する。
糖鎖修飾ヘマグルチニン結合ペプチドは、ミセルを形成しないにも関わらず、高いインフルエンザウイルス感染阻害活性を有し、十分な可溶性を有する。このヘマグルチニン結合ペプチドを含む医薬組成物、インフルエンザウイルス感染阻害剤、インフルエンザ治療薬、インフルエンザ予防薬を提供することができる。
用途利用分野 インフルエンザ感染阻害剤、インフルエンザ治療薬、インフルエンザ予防薬
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人慶應義塾, . 佐藤 智典, . インフルエンザ治療/予防薬. 特開2010-209052. 2010-09-24
  • C07K   9/00     
  • G01N  33/53     

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