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電気泳動用ヒドロゲル及び電気泳動方法

シーズコード S120009220
掲載日 2012年3月28日
研究者
  • 山中 正道
  • 大吉 崇文
  • 山道 幸代
  • 原矢 奈々
  • 柏木 敬子
  • 富取 秀行
技術名称 電気泳動用ヒドロゲル及び電気泳動方法
技術概要 タンパク質や核酸などの生体高分子は、生体内で重要な役割を担っており、未知の生体高分子の構造や機能を解明することは、生物学的・医学的に有用である。ゲルからゾルへの相転移が容易な特定のヒドロゲルを用いることで、ゲルからの標的物質の回収効率を向上できる。電気泳動用ヒドロゲルは、式1で表される化合物と、ドデシル硫酸ナトリウムと、を含む。式1において、Rは水素原子又はアルキル基を表し、Zはアリーレン基を表し、Q1、Q、及びQは、それぞれ独立に、二価又は三価の芳香族炭化水素基を表す。A1、A、及びAは、それぞれ独立に、炭素数2~5のアルキレン基を表す。S、S、およびSは、それぞれ独立に、糖基を表す。m1、m2、及びm3はそれぞれ独立に、1又は2を表し、n1、n2、及びn3は、それぞれ独立に、1~6の整数を表す。電気泳動用ヒドロゲルは、m1、m2、及びm3が、1である。電気泳動用ヒドロゲルは、A1、A、及びAが、エチレン基である。
画像

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研究分野
  • 電気泳動分析
展開可能なシーズ タンパク質や核酸の電気泳動として、ポリアクリルアミドとSDS緩衝液を用いて作製したゲルを用いる電気泳動(SDS-PAGE)があるが、電気泳動後のゲルからのタンパク質の分離効率が低く、構造解析や質量分析が行いにくい問題がある。そこで電気泳動後の標的物質を高い効率で回収できる電気泳動用ヒドロゲルを提供する。
電気泳動用ゲルとして、ゲルからゾルへの相転移が容易な特定のヒドロゲルを用いることにより、電気泳動後のゲルからの標的物質の回収効率を向上できる。
用途利用分野 電気泳動用ヒドロゲル
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 山中 正道, 大吉 崇文, 山道 幸代, 原矢 奈々, 柏木 敬子, 富取 秀行, . 電気泳動用ヒドロゲル及び電気泳動方法. 特開2011-064601. 2011-03-31
  • G01N  27/447    

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