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住宅換気システム

シーズコード S120009237
掲載日 2012年3月28日
研究者
  • 垂水 弘夫
技術名称 住宅換気システム
技術概要 住宅の居室10の比較的強い日射が当たる位置に温室20を付設する。温室20は屋根21、側壁22等にはガラス張り等の透明パネル体を取り付けるのが好ましく、温室内に外気を取り込むための換気ガラリ24を床部23付近に設けてある。居室10側が高くなるような傾斜屋根にし、屋根の高いコーナー部21aに高温空気を誘導し、この部分にヒートチューブ30の温室内立上り部31の空気取入口31aを配置した。ヒートチューブ30は、温室内立上り部31の途中にダンパ等の切換弁31bを有し、温室20の床部23から地中に向かって配管し、地盤面下の地中に埋没された埋設部32を経由して、居室10の床から立上げた居室内立上り部33と居室内に設けた換気装置40と連結されている。換気装置40はファンや制御盤が設けられ、吹出口41から温室内の空気が換気空気として吹出す。
画像

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研究分野
  • 暖房
  • ヒートポンプ
展開可能なシーズ 冬季の換気の外気負荷及び屋内暖房負荷を低減できる住宅換気システムを提供する。
住宅に付設した温室で新鮮外気を大幅に昇温させ、次に蓄熱容量の大きい地盤を通過させることで、昼間の日射熱の外気加温効果を夜間にまで延長でき、また、晴天日に地盤蓄熱した熱を、その後に続いた曇天日、雨天日に利用できる。換気空気が通過する順序として加熱装置として機能する温室の下流側に地盤を配置したことで、この地盤が蓄熱、放熱緩衝体として機能し、晴天日の日射熱を長時間にわたり、安定した温度の換気空気として取り出すことができる。
用途利用分野 住宅換気システム、屋内暖房機、ヒートチューブ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人金沢工業大学, . 垂水 弘夫, . 住宅換気システム. 特開2010-203657. 2010-09-16
  • F24F   7/08     
  • F24F   7/10     
  • F24J   2/42     
  • F24J   3/08     

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