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変位変換ユニット、加工機械

シーズコード S120009239
掲載日 2012年3月28日
研究者
  • 森本 喜隆
技術名称 変位変換ユニット、加工機械
技術概要 本発明は、パスカルの定理を用いた変位拡大機構である。本機構のアクチュエータ15で発生する変位を変位拡大ユニット20によって増幅して加工ツールを変位させる。変位拡大ユニット20においては、第一の空間21と第二の空間22の断面積比によって変位拡大率が決まる。そして、第二の空間22はベローズ26とインナー部材27との間に形成された断面視円環状とした。これにより、同等の変位拡大または縮小率を得る場合、従来よりも第二の空間の外径を大きく確保することができ、加工等が容易となる。また、同じ外寸であれば、従来よりも大きな変位拡大または縮小率を得ることができる。
画像

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研究分野
  • 工作機械要素,ジグ,チャック
展開可能なシーズ 旋盤等の加工機械で非円形加工を行う場合、加工ツールを径方向に変位させるために、高い応答性と高精度で駆動できるアクチュエータが必要になる。そのようなアクチュエータとして、圧電素子を用いることが注目されているが、圧電素子自体の変位量は非常に小さいため、その変位を拡大する機構が必要になる。本発明は、小型でありながら大きな変位変化率を有することのできる変位変換ユニット、加工機械を提供することを目的とする。
本発明によれば、パスカルの原理を用いた、小型でありながら大きな変位変化率を有することのできる変位変換ユニット、加工機械を提供することができる。また、圧力増加部により第二の空間における流体の圧力を高めることで、大きな変位変換率を確保しつつ、出力を大きくすることが可能となる。
用途利用分野 工作機械
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人金沢工業大学, . 森本 喜隆, . 変位変換ユニット、加工機械. 特開2008-263731. 2008-10-30
  • F15B   7/00     
  • H02N   2/00     

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