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ボールエンドミル加工システム、ボールエンドミル加工装置、CAM装置およびボールエンドミル加工方法

シーズコード S120009284
掲載日 2012年3月29日
研究者
  • 社本 英二
技術名称 ボールエンドミル加工システム、ボールエンドミル加工装置、CAM装置およびボールエンドミル加工方法
技術概要 ボールエンドミル加工システム2は、設計された加工形状に基づくデータを生成するCAM装置4と、このCAM装置より出力されるデータを用いてNC(Numerical Control)プログラムを作成するNCプログラム作成装置6と、このNCプログラム作成装置によって作成されたNCプログラムによって制御を行うNC制御装置8と、このNC制御装置によって制御されるものであり、被削材に対してボールエンドミルが用いられる工作機械装置10と、を備える。被削材に対するボールエンドミルの角度を調整することで被削材とボールエンドミルの間に発生するびびり振動を抑制するびびり振動抑制部を、更に備え、この振動抑制部は、NC制御装置8に含まれ、NC制御装置8は、びびり振動抑制部によって調整された角度に基づいて、工作機械装置10を制御する。更に、操作者のびびり振動抑制部への入力を可能にする操作者入力部を備え、びびり振動抑制部は、操作者入力部の入力に基づき、被削材に対するボールエンドミルの角度を調整する。また、操作者入力部は、操作者が被削材とボールエンドミルの間に発生するびびり振動の原因を特定することが可能である。
画像

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研究分野
  • 切削
  • CAD,CAM
展開可能なシーズ 近年、被削物に対して切削工具の角度を変えることが可能な工作機械装置が実用化されてきており、被削物に対して、びびり振動を考慮してボールエンドミルの最適姿勢を求めることは、びびり振動低減の効果が高いものであると期待される。そこで、被削材に対するボールエンドミルの姿勢を制御するシステム、装置及び方法を提供し、びびり振動の少ない切削加工を可能にする。
被削材に対するボールエンドミルの角度を調整することで被削材とボールエンドミルの間に発生するびびり振動を抑制するびびり振動抑制部を備えているため、ボールエンドミル加工に対するびびり振動の影響を抑制することができる。CAM装置は、加工形状に基づいてデータを生成するものであれば良く、被削材の材質を考慮して工具の材質や形状及び加工条件(主軸回転数、切込み量(切込み深さ)、ピックフィード量、切削送り方向、1刃あたりの送り量等)を決定し、加工形状に基づいて工具軌跡(ツールパス)や工具姿勢または可能な工具姿勢の範囲を生成するものとすることができる。
用途利用分野 ボールエンドミル加工装置、CAM(ComputerAidedManufacturing)装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人名古屋大学, . 社本 英二, . ボールエンドミル加工システム、ボールエンドミル加工装置、CAM装置およびボールエンドミル加工方法. 特開2010-260120. 2010-11-18
  • B23Q  15/12     
  • B23C   3/00     
  • B23Q  17/12     
  • G05B  19/404    

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