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ネットワークシステム、ノード、パケットフォワーディング方法、プログラム及び記録媒体

シーズコード S120009296
掲載日 2012年3月29日
研究者
  • 古川 浩
技術名称 ネットワークシステム、ノード、パケットフォワーディング方法、プログラム及び記録媒体
技術概要 無線メッシュネットワークは、基地局間を専用の無線で中継接続し、有線バックホール回線の敷設を不要にし、モバイル通信システムの敷設コストを大幅に削減可能な技術である。本発明では、メッシュクラスタにおいて周期的間欠送信を実現するにあたり、コアノード21の通信制御部35は、下り優先度に従って複数の通信部291、・・・、29Nから1つを選択してパケットを周期的間欠に送信させ、スレーブノード41の通信制御部55は、コアノードから他のスレーブノードへのパケットを送信する場合には下り優先度に従って1つの通信部を選択し、スレーブノードからコアノードへのパケットを送信する場合には上り優先度に従って1つの通信部を選択し、選択された通信部に対してパケットを送信させる。これにより、マルチチャネル環境のもとで、経路予約の必要なくIPTを実現し、高い中継伝送効率を達成することが可能となる。
画像

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研究分野
  • 移動通信
展開可能なシーズ 無線メッシュネットワークに対し、発明者らは、周期的間欠送信法(IPT)を提案したが、IPTでは、プロトコルが、上下回線を一車線通路上で伝送することを前提として設計されていたため、上下回線が混在したり、車線が枝分かれしたりした場合に、大きな特性劣化を生じていた。そこで、2次元あるいは3次元的のネットワークトポロジーの下でもIPTの効果を発揮できるように経路予約法を開発したが、オーバヘッドが生じるという問題があった。本発明では、IPTにおいて、より中継伝送効率の高いパケット中継伝送を実現するネットワークシステム等を提供することを目的とする。
本発明によれば、コアノード(有線回線に接続された起点ノード)に対する上りトラフィックとコアノードからの下りトラフィックを異なる無線IFで分けて扱うことにより、両回線種間の干渉を排除する。さらに、下りトラフィックがコアノードを主導者とするポーリング型アクセスであることに着目し、従来のような予約手順を必要なくして経路選択を行い、周期的間欠送信を実現することができる。
用途利用分野 無線メッシュネットワーク
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人九州大学, . 古川 浩, . ネットワークシステム、ノード、パケットフォワーディング方法、プログラム及び記録媒体. 特開2009-182522. 2009-08-13
  • H04W  74/08     
  • H04W  84/12     

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