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N,N,N’,N’-テトラアルキル-3,6-ジオキサオクタン-1,8-ジアミド及びN,N,N’,N’-テトラアルキル-3,6-ジオキサオクタン-1,8-ジアミドからなる高レベル放射性廃液からアクチニド元素及びランタニド元素を溶媒抽出する抽出剤

シーズコード S120009369
掲載日 2012年3月30日
研究者
  • 佐々木 祐二
  • 森田 泰治
  • 北▲辻▼ 章浩
  • 木村 貴海
技術名称 N,N,N’,N’-テトラアルキル-3,6-ジオキサオクタン-1,8-ジアミド及びN,N,N’,N’-テトラアルキル-3,6-ジオキサオクタン-1,8-ジアミドからなる高レベル放射性廃液からアクチニド元素及びランタニド元素を溶媒抽出する抽出剤
技術概要 高レベル放射性廃液からアクチニド元素及びランタニド元素を溶媒抽出する抽出剤としては、一般式:(CHOCHCON(R)(Rはアルキル基)で示される長いアルキル鎖を有する新規化合物:N,N,N’,N’-テトラアルキル-3,6-ジオキサオクタン-1,8-ジアミド(以下「DOODA化合物」と略す)が、適している。この一般式中Rで示されるアルキル基としては、オクチル基、デシル基、ドデシル基とエチルヘシキル基が好ましい。DOODA化合物は、長いアルキル鎖を有し、疎水性が高いため放射性元素抽出に用いられる希釈剤であるn-ドデカンによく溶解し、空気中で安定に存在すし、更にAn(III)、(IV)、(VI)と強く錯形成する4座配位能力を有する中性配位子であるため抽出に好適である。また炭素、水素、酸素、窒素からなる化合物であり、二次廃棄物の発生量を低減することができる。
研究分野
  • 放射性廃棄物
展開可能なシーズ ドデカン中で安定であり、アクチニド元素及びランタニド元素に対する分配比がやや高く、さらにアクチニド元素及びランタニド元素と共存する元素の分配比が低い、高レベル放射性廃液からアクチニド元素及びランタニド元素を抽出する抽出剤を提供する。
DOODAによる抽出では、核分裂生成物の共抽出のために追加のマスキング剤を必要とせず、分配比5以上を示す元素は、多段抽出を行うことによって定量的に抽出可能である。
用途利用分野 高レベル放射性廃液からアクチニド元素及びランタニド元素を溶媒抽出する抽出剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, . 佐々木 祐二, 森田 泰治, 北▲辻▼ 章浩, 木村 貴海, . N,N,N’,N’-テトラアルキル-3,6-ジオキサオクタン-1,8-ジアミド及びN,N,N’,N’-テトラアルキル-3,6-ジオキサオクタン-1,8-ジアミドからなる高レベル放射性廃液からアクチニド元素及びランタニド元素を溶媒抽出する抽出剤. 特開2010-271243. 2010-12-02
  • G21F   9/06     
  • B01D  11/04     

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