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音場創生装置

シーズコード S120009406
掲載日 2012年3月30日
研究者
  • 羽入 敏樹
技術名称 音場創生装置
技術概要 音場を創出する音場創生装置は、スピーカ20と、反射音生成部30と、開放型ヘッドホン40と、信号処理部50とからなる。スピーカ20は、音源10からの音を出力する。反射音生成部30は、音源10からの音に基づき反射音を生成する。開放型ヘッドホン40は、反射音生成部30からの反射音を出力する。信号処理部50は、開放型ヘッドホン40から出力される反射音が、スピーカ20から出力される音より遅れて聴取者の耳に到達するように、開放型ヘッドホン40から出力される反射音を遅延させる。
画像

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研究分野
  • オーディオ機器
展開可能なシーズ スピーカと開放型ヘッドホンを用いて音場を創生する場合について、頭内定位や不自然な定位感を解消することが可能な音場創生装置を提供する。
この音場創生装置では、スピーカの音が先に聞こえるため、音の発声方向がスピーカの方向に定位する。したがって、開放型ヘッドホンから出力される反射音と合成されると、聴取者は音が頭外に定位したと感じることになる。即ち、ヘッドホン出力であるため頭内定位し得る反射音が、第一波面の法則によりスピーカの音に引っ張られて頭外定位したような状態となる。したがって、聴取者は、開放型ヘッドホンからの反射音により3次元的な音の拡がりを感じつつ、スピーカにより頭内定位を解消することが可能となる。さらに、聴取者が頭を回転したとしても、スピーカの位置は固定されているため、常にスピーカの方向に音の発声方向が定位することになる。したがって、不自然な定位感も解消することが可能となる。
用途利用分野 音場創生装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 羽入 敏樹, . 音場創生装置. 特開2010-193105. 2010-09-02
  • H04S   5/02     
  • H04R   3/00     
  • G10K  15/00     

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