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コラーゲン分解阻害剤のスクリーニング方法

シーズコード S120009408
掲載日 2012年3月30日
研究者
  • 大島 光宏
  • 山口 洋子
  • 加藤 光保
  • 松本 直行
技術名称 コラーゲン分解阻害剤のスクリーニング方法
技術概要 スクリーニング方法は、コラーゲンゲル等のコラーゲンを含む担体内または担体上で、マクロファージ、骨芽細胞、線維芽細胞、がん細胞等のコラーゲン分解能を有する細胞および被験物質を加えた三次元細胞培養により、コラーゲンの分解が被験物質によって阻害されるか否かを調べることを特徴とし、コラーゲンの分解が阻害されている場合に、該被験物質をコラーゲン分解阻害剤と判断する方法である。該培養に際し、歯肉上皮細胞等のコラーゲン分解能を高める細胞を含めても良い。コラーゲン分解阻害剤は、コラーゲン分解が引き起こす、関節リウマチ、変形性関節症、歯周炎等の治療薬の有効成分として使用できる。また、コラーゲン分解阻害剤スクリーニングキットは、コラーゲン分解能を有する細胞、コラーゲン分解能を高める細胞、コラーゲンゲル等の担体等を含み、スクリーニングする為に必要な試薬等を含めてもよい。ヒト歯肉上皮細胞によるヒト歯肉線維芽細胞のコラーゲン分解に対する、コラーゲン分解阻害剤の効果調べた結果を図に示した。結果は、本発明のコラーゲン分解阻害剤が、コラーゲン分解を阻害することを示した。
画像

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研究分野
  • 消炎薬の基礎研究
展開可能なシーズ コラーゲンゲルの分解を指標としたコラーゲン分解阻害剤のスクリーニング方法および当該方法によって得られたコラーゲン分解阻害剤を提供する。
コラーゲン分解能を有する細胞の三次元細胞培養による培養方法を使用することで、より生体に近い状態でのコラーゲン分解阻害剤のスクリーニング方法およびコラーゲン分解阻害剤スクリーニングキットが提供でき、スクリーニング方法によって得られるコラーゲン分解阻害剤が提供できる。コラーゲン分解阻害剤は、コラーゲンの分解を病因とする歯周病等の治療薬の有効成分として用いることができる。
用途利用分野 コラーゲン分解阻害剤スクリーニングシステム、コラーゲン分解阻害剤スクリーニングキット、コラーゲン分解阻害剤、歯周病治療薬
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 大島 光宏, 山口 洋子, 加藤 光保, 松本 直行, . コラーゲン分解阻害剤のスクリーニング方法. 特開2010-220561. 2010-10-07
  • A61K  38/00     
  • A61K  31/427    
  • A61P   1/02     
  • C12Q   1/02     
  • G01N  33/15     
  • G01N  33/50     

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