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固相合成装置用反応槽モジュールおよびそれを用いた固相合成装置

シーズコード S120009435
掲載日 2012年4月3日
研究者
  • 今場 司朗
技術名称 固相合成装置用反応槽モジュールおよびそれを用いた固相合成装置
技術概要 反応槽モジュールMは、筒状の反応槽1と、反応槽1と同心円状に配置したガラス内管4およびガラス内管4より径の大きいガラス外管5と、これら反応槽1、ガラス内管4およびガラス内管4の両端部をそれぞれ覆う中心部に孔を設けた蓋部材(上内蓋2および下内蓋3と、上中蓋8および下中蓋9)と、を備え、反応槽1、ガラス内管4および蓋部材より形成される領域を温度調節領域とし、ガラス内管4、ガラス外管5、および蓋部材により形成される領域を断熱領域とする。反応槽1には、反応槽1内の試料Sを反応途中で取り出すための試料取り出し管20、または、撮像用の光ファイバの内、一方を備えることが好ましい。合成装置は、反応槽モジュールMを少なくとも1つ有し、その反応槽1に薬液あるいは溶媒の供給を行うはDOWN管33と、反応槽1の温度、もしくは温度調節領域の温度を測定する温度測定手段と、反応槽1の温度を調節するための媒体を供給する温度調節用媒体の流入口17と、反応槽1からの廃液を行う廃液管34と、反応槽モジュールMを攪拌する振とう攪拌装置36と、を備えて、前記DOWN管33は、試薬や溶媒の容器数を任意に選択できるように構成する。
画像

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研究分野
  • 反応装置
  • 化学装置一般
  • 装置内の物質移動及び一般
展開可能なシーズ 反応槽モジュールの数を自由に変更でき、かつそれぞれの反応槽の中を視認可能とし、それぞれの反応槽の反応条件を個別に制御可能なコンビナトリアル型の合成装置およびそれに用いられる反応槽モジュールを提供する。
反応槽モジュール内部に、筒状の反応槽、ガラス内管およびガラス外管を同心状に設けて、温度調節領域と、断熱領域を設け、反応槽の温度等の反応条件を調節できるようにしたので、複数の該反応槽モジュールを系列的に組み合わせてなるコンビナトリアル型の合成装置において、それぞれの反応槽内が観察でき、かつ、温度等の反応条件を各反応槽モジュール毎に調整でき、目的とするコンビナトリアル型の合成装置を得ることができる。また、この合成装置においては、反応槽モジュールの数を自由に変更でき、それぞれの反応槽モジュールに対し、試薬や溶媒を任意に選択できる。また、それぞれの反応槽モジュールで異なる合成反応に適した振とう攪拌を行うこともできる。
用途利用分野 コンビナトリアル合成装置、固相反応槽、ロボット合成装置、医薬生成装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 今場 司朗, . 固相合成装置用反応槽モジュールおよびそれを用いた固相合成装置. 特開2010-088995. 2010-04-22
  • B01J   8/02     
  • B01J  19/00     

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