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並行複式無機化反応の触媒として最適化された微生物群の種菌の製造方法

シーズコード S120009437
掲載日 2012年4月3日
研究者
  • 篠原 信
技術名称 並行複式無機化反応の触媒として最適化された微生物群の種菌の製造方法
技術概要 有機物から無機肥料成分である硝酸態窒素を生成する並行複式無機化反応において、’並行複式無機化反応の触媒として最適化された微生物群の種菌’を微生物源として用いることにより、有機物を硝酸態窒素に無機化する反応が終了するまでにかかる時間を大幅に短縮することができ、有機物を一度に大量添加することが可能であり、その結果、高濃度の硝酸態窒素を効率よく生成することができ、且つ、微生物源の添加量を大幅に縮減することができるものである。すなわち、水を溜めることができる容器に水を張り、並行複式無機化反応を行う微生物群を接種し、水中において並行複式無機化反応が進行する環境を維持して、並行複式無機化反応を行う微生物群を培養し、水と接する固体表面にバイオフィルム(微生物群集構造)を形成させ、このバイオフィルムを回収することによって並行複式無機化反応の触媒として最適化された微生物群の種菌を製造する。図において、(a)は、微生物群の接種源として’自然由来のもの(土など)’を用いるもの、また、(b)は、’本発明の種菌’を用いるもの、さらに、(c)は、’容器(固体表面)に残存したバイオフィルム’を用いるものを示す。
画像

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研究分野
  • 微生物の接種・培養法
  • 作物栽培施設
展開可能なシーズ 有機物から無機肥料成分である硝酸態窒素を生成する並行複式無機化反応において、有機物を硝酸態窒素に無機化する反応が終了するまでの時間を大幅に短縮することができ、有機物を一度に大量添加することが可能であり、その結果、高濃度の硝酸態窒素を効率よく生成することができ、且つ、微生物源の添加量を大幅に縮減することができる、並行複式無機化反応の触媒として最適化された微生物群の種菌を提供する。
’並行複式無機化反応の触媒として最適化された微生物群の種菌’を提供することを可能にする。これにより、有機物から無機肥料成分である硝酸態窒素を生成する並行複式無機化反応において、有機物を硝酸態窒素に無機化する反応が終了するまでにかかる時間を大幅に短縮することができ、有機物を一度に大量添加することが可能であり、その結果、高濃度の硝酸態窒素を効率よく生成することができ、且つ、微生物源の添加量を大幅に縮減することができるようなることを可能にする。また、窒素を多く含む有機質資源、食品廃棄物を速やかに分解して、硝酸態窒素を含む無機肥料に変換することを可能にする。
用途利用分野 並行複式無機化反応用種菌、並行複式無機化反応用微生物群製造キット
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 篠原 信, . 並行複式無機化反応の触媒として最適化された微生物群の種菌の製造方法. 特開2010-088359. 2010-04-22
  • C12N   1/00     
  • C05F  17/00     
  • C05G   5/00     
  • A01H   5/00     

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