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成分分布分析方法および成分分布分析装置

シーズコード S120009448
掲載日 2012年4月3日
研究者
  • 杉山 純一
  • 蔦 瑞樹
  • 粉川 美踏
技術名称 成分分布分析方法および成分分布分析装置
技術概要 成分分布分析方法は、所定の励起波長範囲及び蛍光波長範囲で、照射する励起波長及び観測する蛍光波長を段階的に変化させながら、測定対象物及びサンプル(以下試料という)の複数の測定箇所の蛍光強度を測定する(EEM法)ことにより、各測定箇所のEEM情報を取得し、次に取得したEEM情報に対して主成分分析を行い、主成分にて表される試料の成分の値である主成分得点を座標としてプロットすることで主成分得点プロットを作成し、主成分得点プロット上で、サンプルに含まれる溶媒含有率の異なる溶媒軸決定用サンプルの成分を示すプロット群のうち、溶媒含有率の高い第1のプロット群の重心と溶媒含有率の低い第2のプロット群の重心とを通る軸、又は、溶媒軸決定用サンプルのプロット群の近似直線を、溶媒軸として設定し、溶媒軸に直交する軸を溶媒含有率の影響を受けない成分軸として設定し、試料の成分を示すプロットを成分軸上に投影することにより、各測定箇所の成分の違いをパラメータ化し、更に、成分軸上に投影されたプロットに基づいて各測定箇所に彩色すべき色を決定し、それをカラーマッピングすることで成分分布を可視化する。
画像

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研究分野
  • 物理分析一般
展開可能なシーズ 励起・蛍光マトリクス(EEM)に基づき測定対象物と当該測定対象物からの抽出サンプル間の成分分布の差異を分析する場合であっても、測定対象物とサンプル間における溶媒含有率の影響を除去することができ、測定対象物の特定の成分をより明確に分析できる、成分分布分析方法及び成分分布分析装置を提供する。
励起・蛍光マトリクス(EEM)に基づき測定対象物と測定対象物から抽出されたサンプル間の成分分布の差異を分析する場合であっても、測定対象物とサンプル間における溶媒含有率の影響を除去することができ、測定対象物の特定の成分をより明確に分析することができる。
用途利用分野 成分分布分析装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 杉山 純一, 蔦 瑞樹, 粉川 美踏, . 成分分布分析方法および成分分布分析装置. 特開2010-266380. 2010-11-25
  • G01N  21/64     

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