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高温における強度-延性バランスに優れるCr基合金

シーズコード S130009572
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 安彦 兼次
技術名称 高温における強度-延性バランスに優れるCr基合金
技術概要 Cr:60mass%以上、C+N:20mass ppm以下、S:20mass ppm以下、O:10mass ppm以下、かつ酸化物としてのO:50mass ppm以下を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物からなり、1050℃以上における強度-延性バランスが、RA×TS≧10000(%・MPa)であることを特徴とするCr基合金である。また、Cr:65mass%以上、C+N:20mass ppm以下、S:20mass ppm以下、O:100mass ppm以下、かつ酸化物としてのO:50mass ppm以下を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物からなり、1050℃以上における強度-延性バランスが、RA×TS≧10000(%・MPa)であることを特徴とするCr基合金である。図には、高温での強度-延性バランス(断面積の減少率RAと引張強さTSとの積)におよぼすC+N量の影響を示す。図から、高温域における強度-延性バランスの良好域であるといえるRA×TS≧10000(%・MPa)とするためには、単にC+N量を低減するだけでなく、S量およびO量をも制御することが必要である。
画像

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研究分野
  • 非鉄金属材料
  • 機械的性質
  • 物理的・機械的性質
展開可能なシーズ 1000℃以上の高温、とりわけ1050℃以上の高温において、従来合金では達成しえなかった優れた強度-延性バランスを具えたCr基合金を提供する。
1000℃以上、とりわけ1050℃以上の高温域における強度-延性バランスに優れたCr基合金を提供することが可能になる。従って、高温材料が必要とされる各種の産業分野で貢献するとともに地球環境の改善にも寄与する。
用途利用分野 Cr基合金、高温用材料、超高温用材料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 安彦 兼次, 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 安彦 兼次, . 高温における強度-延性バランスに優れるCr基合金. 特開2000-336449. 2000-12-05
  • C22C  27/06     

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