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広い基質選択性を有する中性アミノ酸トランスポーター及びその遺伝子

シーズコード S130009574
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 遠藤 仁
  • 金井 好克
技術名称 広い基質選択性を有する中性アミノ酸トランスポーター及びその遺伝子
技術概要 中性アミノ酸トランスポーターであって、中性アミノ酸に対する広い基質選択性を有し、アミノ酸輸送活性化因子4F2hcにより活性化され、かつ非腫瘍性であるタンパク質、好ましくはさらに促通拡散型の中性アミノ酸トランスポーターであるタンパク質に関する。本発明のヒト由来のタンパク質のアミノ酸配列を配列表の配列番号6に示し、ラット由来のタンパク質のアミノ酸配列を配列表の配列番号2に示す。したがって、本発明は、前記した性質を有する配列番号2又は6で示されるアミノ酸配列、又は、配列番号2又は6で示されるアミノ酸配列において1もしくは2個以上のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなる前記した性質を有するタンパク質に関する。
画像

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研究分野
  • 蛋白質・ペプチド一般
展開可能なシーズ 広い基質選択性を有し、輸送系Lの機能を担う、LAT1とは異なる中性アミノ酸トランスポーターの遺伝子及びその遺伝子がコードするポリペプチドである中性アミノ酸トランスポーターを提供する。
広い基質選択性を有する中性アミノ酸トランスポーターLAT2およびその遺伝子は、薬物や毒物の細胞膜通過や血液・組織関門通過のインビトロでの解析など、薬物動態や毒物動態の分子レベルでの解明、および細胞膜や血液・組織関門を効率良く透過する薬物や、毒物の透過を抑制する薬物の開発に有用と考えられる。さらに、腫瘍細胞型トランスポーターでLAT1の抑制薬に細胞増殖抑制効果があることから、LAT1を抑制し、非腫瘍細胞型トランスポーターLAT2を抑制しない化合物を見い出すことにより、副作用の少ない抗腫瘍薬を開発し得ると考えられる。
用途利用分野 被検物質のスクリーニング装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, . 遠藤 仁, 金井 好克, . 広い基質選択性を有する中性アミノ酸トランスポーター及びその遺伝子. 特開2000-342270. 2000-12-12
  • C07K  14/47     
  • C12N  15/09     
  • C12N   5/10     
  • C12N   1/15     
  • C12N   1/19     
  • C12N   1/21     
  • C07K  16/18     
  • C12Q   1/02     
  • G01N  33/15     
  • G01N  33/50     

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