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小動物用体温保持装置

シーズコード S130009621
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 佐藤 紳一
  • 山田 勝也
  • 稲垣 暢也
技術名称 小動物用体温保持装置
技術概要 小動物用体温保持装置において、小動物を搭載する平面を温度むらなく加熱するヒーター発熱体を有するヒーター装置と、このヒーター装置の中央部の表面に配置される温度センサーと、ヒーター装置の表面に接する小動物の腹部温度を検出すると同時に、設定温度を維持するコントロール手段とを具備して温度制御をおこなう。そのため、小動物を搭載する平面を温度むらなく加熱するヒーター発熱体1を有するヒーター装置5と、このヒーター装置5の中央部の表面に配置される温度センサー7と、ヒーター装置5の表面に接する小動物の腹部温度を検出すると同時に、設定温度を維持するヒーターコントロール装置10とを具備する。
画像

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研究分野
  • 実験用生物
展開可能なシーズ 動物の直腸温度をフィードバックして温度コントロールする方式では、ヒーター温度の上昇とマウス体温の上昇との間に時間差があるため、良好な温度管理は困難である。また、従来はマウス直腸温度は重視されていたが、マウス腹部温度にはほとんど注意が払われておらず、小動物において高温で加熱される場合は適切な生理学実験条件が確保されない危険性があった。この状況に鑑みて、適当なヒーター装置および小動物の腹部温度すなわちヒーター表面温度をフィードバックして良好な温度管理を行うことができる小動物用体温保持装置を提供することを目的とする。
小動物の腹部温度すなわちヒーター表面温度をフィードバックして温度管理するため、小動物が異常な高温で加熱されることがなくなり、真に温度変動の少ない良好なマウス体温維持の環境を実現することができる。また、ヒーター表面温度が設定温度に近づくにつれで電流制御動作が大きくなるヒーターコントロール装置により、ヒーター装置の立ち上がりの速い温度上昇が得られ優れたマウス体温維持の環境を実現することが可能となる。
用途利用分野 実験動物用体温保持装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 佐藤 紳一, 山田 勝也, 稲垣 暢也, . 小動物用体温保持装置. 特開2002-051662. 2002-02-19
  • A01K  67/00     
  • A01K   1/015    

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