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蒸発ヘリウムガス回収装置および回収方法

シーズコード S130009635
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 武田 常広
  • 高江 勉
技術名称 蒸発ヘリウムガス回収装置および回収方法
技術概要 貯留槽2には液体ヘリウムを貯留し、液体ヘリウム貯留槽2には、定常状態での蒸発ガスを流す非磁性材料の通常ライン11と、液体ヘリウム充填時に発生する蒸発ガスを回収する極低温蒸発ガスライン12とが接続され、極低温蒸発ガスラインには熱交換器13を取付ける。この熱交換器13はシールドルーム1内あるいはシールドルーム1外に配置する。通常ライン11は少なくともシールドルーム内では非磁性体材料(例えばプラスチック等)で構成し、また、極低温蒸発ガスライン12は、熱交換器13の上流側では耐低温性の材料で構成し、熱交換器13の下流側では通常材料を使用して構成する。通常運転時においては、第1バルブ16を閉じ、第2バルブ17を開いておく。この結果、液体ヘリウム貯留槽内で蒸発した室温に近いヘリウムガスは、非磁性材料からなる通常ライン11、第2バルブ17を通って大気解放ライン15に流れ、大気に解放される。液体ヘリウムをコンテナから液体ヘリウム貯留槽2に充填する際には、第1バルブ16を開き、第2バルブ17を閉じ、熱交換器13を作動する。他に回収方法の発明あり
画像

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研究分野
  • 冷凍機応用
展開可能なシーズ 蒸発ガス回収ラインを、定常状態での蒸発ガスを流す通常ラインと、液体ヘリウム充填時に発生する蒸発ガスを回収する極低温蒸発ガスラインとに分け、定常状態で発生する蒸発ガスを通す通常ラインは磁気シールドルーム内のみにおいて非磁性体材料で構成し、液体ヘリウム充填時等に使用する極低温蒸発ガスラインは熱交換器より上流側では耐低温性材料を、また、それより下流側では通常の安価な材料を使用して構成し、これらによって装置コストの低減化を図る。
熱交換器の下流側のラインは、一般的な安価な材料からなる配管、バルブ等を使用することができ装置のコストを低減することができる。また、極低温蒸発ガスラインは計測システムが非作動中においてのみ使用するラインであるため、非磁性体材料を使用する必要がなく、この点からも材料コストの低減等を図ることができる。
用途利用分野 蒸発ヘリウムガス回収装置、磁気シールドルーム、液体ヘリウム貯留槽、極低温蒸発ガス配管
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 武田 常広, 高江 勉, . 蒸発ヘリウムガス回収装置および回収方法. 特開2002-162159. 2002-06-07
  • F25J  1/00      
  • A61B  5/05      
  • A61B  5/055     
  • G01R 33/3815    
  • G21B  1/00      
  • H01L 39/04    ZAA
  • H05H  7/04      
  • H05H  7/20      
  • H05H  9/00      
  • H05H 13/04      

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