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光コヒーレンストモグラフィーにおける回転反射体による光遅延発生方法及びその光遅延発生装置

シーズコード S130009672
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 丹野 直弘
  • 松村 澄男
  • 長谷川 倫郎
  • 日野 幸紀
  • 中川 亨
  • 河野 正博
技術名称 光コヒーレンストモグラフィーにおける回転反射体による光遅延発生方法及びその光遅延発生装置
技術概要 光コヒーレンストモグラフィーにおける回転反射体による光遅延発生装置において、低コヒーレンス光源11と、この低コヒーレンス光源11からの光を被検査物への物体光と参照光とに2分割する2分割用ハーフミラー12と、参照光を回転する回転体上に放射状にかつ回転体接線方向に光が反射するように複数個のプリズムを配置する光遅延機構13と、この光遅延機構13からの参照光を反射回帰する固定ミラー14と、被検査物から回帰する物体光と光遅延機構13から回帰する参照光とを合波する2分割用ハーフミラー18と、この2分割用ハーフミラー12で合波されたヘテロダイン干渉ビート信号を含む干渉光を検出する光検出器とを具備する。低コヒーレンス光源であるSLD光源11からの光波をハーフミラー12にて、一方は被検査物Aへの物体光、他方は参照光とに2分割し、2分割された参照光は光遅延機構13、固定ミラー(スキャン開始位置調整ミラー)14に導かれ、この固定ミラー14より同一光路を反射回帰しハーフミラー12に戻る。
画像

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研究分野
  • 光学的測定とその装置一般
展開可能なシーズ 奥行き方向(Z方向)の走査距離が長い断層画像を得ることができる光コヒーレンストモグラフィーにおける回転反射体による光遅延発生方法及びその光遅延発生装置を提供する。
被測定物の奥行き方向(Z方向)の走査距離が長い断層画像を得ることができる。光遅延機構は複数の直角プリズムをこのプリズムの頂角の対角面を円周の接線におよそ直交するように配置した位置から該プリズムの長辺を底面とした高さ分だけY軸方向に偏倚させた配置とするようにしたので、反射光軸のずれが大幅に減少し、物体光と参照光との合波面の横ずれを減少させることができる。これにより、干渉時の光量を安定にさせることができる。また、被検査物によっては、より深い深度を得ることができる。
用途利用分野 光遅延発生装置、光コヒーレンストモグラフィーの光遅延発生装置、光コヒーレンストモグラフィー装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, エムテックスマツムラ株式会社, . 丹野 直弘, 松村 澄男, 長谷川 倫郎, 日野 幸紀, 中川 亨, 河野 正博, . 光コヒーレンストモグラフィーにおける回転反射体による光遅延発生方法及びその光遅延発生装置. 特開2002-310898. 2002-10-23
  • G01N  21/17     
  • A61B   3/12     
  • G01N  21/35     
  • G02B  26/00     

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