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光導波路型光変調器及び光導波路型光周波数コム発生器

シーズコード S130009691
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 中山 義宣
  • 興梠 元伸
  • 仲本 修
  • 三澤 成嘉
  • バンバン ウイディヤトモコ
技術名称 光導波路型光変調器及び光導波路型光周波数コム発生器
技術概要 光導波路型光コム発生器30は、光共振を起こさせるビーム光L1を通過させる光導波路11が形成された電気光学結晶基板12の相対向する2つの端面に入射端反射膜14Aと出射端反射膜14Bを形成した光共振器と、金属で囲まれた空洞マイクロ波共振器20とを備え、光共振器を空洞マイクロ波共振器20に内蔵する。空洞マイクロ波共振器20は、光ビームL1を伝播させ、それぞれの光ビームL1に対応して光導波路11に電界をかけ、給電アンテナに供給されるマイクロ波信号に共振することにより、マイクロ波信号に応じた電界を光導波路11に印加する。光学結晶基板12には、入射端反射膜14Aを介して光ビームL1が入射され、共振した光ビームL1の一部が、出射端反射膜14Bを介して光周波数コムLC1として出射される光導波路11が形成さる。マイクロ波信号に空洞マイクロ波共振器20が共振することにより、マイクロ波信号に応じた電界が印加され、マイクロ波信号に応じて屈折率が変化し、光導波路11は、入射端反射膜14Aを介して入射された基本波の光ビームL1に対してマイクロ波信号に応じた光位相変調を施す光位相変調器として機能する。
画像

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研究分野
  • 光通信方式・機器
展開可能なシーズ 光周波数コム発生器として、例えば光導波路型光周波数コム発生器が使用されている。しかしながら、従来の光導波路型光周波数コム発生器では、広帯域の光導波路型光位相変調器を駆動するために多くの電力が必要である。低電力化のためには、電極をマイクロ波共振器構造にした狭帯域の光導波路型光位相変調器を用いる必要がある。本発明は、バルク型光周波数コム発生器の空洞マイクロ波共振器構造を光導波路型光コム発生器に適用することにより低電力駆動の光導波路型光変調器及び光導波路型光周波数コム発生器を提供する。
光変調を行うビーム光を通過させる光導波路が形成された電気光学結晶基板を空洞マイクロ波共振器に内蔵して結合させることにより、マイクロ波の伝播の電気抵抗損失を少なくすることができる。また、電気光学結晶基板上に光導波路を挟むように形成された電極を空洞マイクロ波共振器と結合させた構造とすることによって、電界を狭い範囲に閉じ込め高い変調効率を得ることができる。
用途利用分野 波路型光周波数コム発生器、光導波路型光変調器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 株式会社光コム, . 中山 義宣, 興梠 元伸, 仲本 修, 三澤 成嘉, バンバン ウイディヤトモコ, . 光導波路型光変調器及び光導波路型光周波数コム発生器. 特開2003-005142. 2003-01-08
  • G02F   1/035    
  • G02F   2/02     

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