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乱数列出力装置、乱数列出力方法、プログラムならびに、情報記録媒体

シーズコード S130009720
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 梅野 健
  • 石 聖弘
技術名称 乱数列出力装置、乱数列出力方法、プログラムならびに、情報記録媒体
技術概要 乱数列出力装置101は、系列受付部102、初期値設定部103、記憶部104、出力部105、計算部106、更新部107を備える。系列受付部102は、数値系列の入力を受け付ける(ステップS201)。数値系列は、典型的にはゴールド符号、M系列、ベーカー系列等の2値系列を繰り返したものである。初期値設定部103は、初期値の入力を受け付けて(ステップS202)、これを記憶部104に記憶させる(ステップS203)。出力部105は、記憶部104に新たな値が記憶される度にこれを出力する(ステップS204)。計算部106は、出力部105が値を出力する度に、記憶部104に記憶された値に所定の有理写像を適用し(ステップS205)、これと、系列受付部で受け付けられた数値系列から順に取り出した値とに所定の演算(ハーネシング)を施して計算する(ステップS206)。更新部107は、計算部106計算された結果の値を記憶部104に記憶させて更新し(ステップS207)、ステップS204に戻る。
画像

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研究分野
  • 計算機システム開発
展開可能なシーズ 乱数列の生成技術はチェビシェフ多項式を用いたカオス写像や、種々の有理関数を用いる手法が提案されている。無限精度の有理数表現にて漸化式を計算する場合でも、様々な擬似乱数の生成手法が望ましい。また漸化式を所定の精度の固定小数点数表現や浮動小数点表現により計算し場合には、得られる系列に周期が現れ、その周期が短い場合がある、という問題があった。生成される系列の分布が特定の値に偏った分布となってしまう可能性もあった。本発明はこれら問題を解決するため、乱数列出力装置、乱数列出力方法、実現するためのプログラム、プログラムを記録したコンピュータ読取可能な情報記録媒体を提供する。
本発明のプログラムは、コンピュータ読取可能な情報記録媒体(コンパクトディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、ディジタルビデオディスク、磁気テープ、または、半導体メモリなど)に記録でき、また汎用コンピュータ、携帯電話機、ゲーム装置などの携帯端末、並列計算機などの情報処理装置、ASIC、DSP、FPGAなどで実行できる。
用途利用分野 乱数列出力装置、情報記録媒体、コンパクトディスク、ハードディスク、半導体メモリ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 梅野 健, . 梅野 健, 石 聖弘, . 乱数列出力装置、乱数列出力方法、プログラムならびに、情報記録媒体. 特開2003-140885. 2003-05-16
  • G06F   7/58     

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