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遺伝子キャリヤー

シーズコード S130009725
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 櫻井 和朗
  • 新海 征治
  • 木村 太郎
  • 田畑 ▲けん▼吾
  • 甲元 一也
  • グロンヴァルド オリバー
技術名称 遺伝子キャリヤー
技術概要 核酸と相互作用して核酸と複合体を形成することのできる遺伝子キャリヤーが、核酸と類似のコンホメーションを有する高分子鎖上に水素結合性サイトが形成されている水素結合性高分子から成り、ヘリックス構造の核酸と相互作用してヘリックス構造の核酸と複合体を形成することのできる遺伝子キャリヤーが、ヘリックス構造の核酸と類似のヘリックスパラメーターを有する高分子鎖上に水素結合性サイトが形成されている水素結合性高分子から成る。好ましくは、核酸と類似のヘリックスパラメーターを有する高分子鎖は、多糖であり、更には、ポリペプチドまたは合成高分子である。更に、水素結合性高分子の一部または全部が、β-1,3-グルカンまたはβ-1,3-キシランから成り、特に、好ましくは、β-1,3-グルカンであるシゾフィラン、カードラン、レンチナン、パーキマン、グリホランまたはスクレログルカンから成る。
画像

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研究分野
  • 分子遺伝学一般
展開可能なシーズ DNAやRNAなどの核酸と相互作用し、核酸を破壊することなく、核酸と結合して生体内の条件下に適用され得るような水溶性の複合体を形成するとともに、必要に応じてそれらの核酸を解離や再結合を可能にする遺伝子マニピュレーター(遺伝子キャリヤー)を提供する。
核酸・高分子複合体の形態で、所定の遺伝子(DNA、RNA)を担持して生体や培養組織などに注入する遺伝子ベクターとして機能することができ、疾病の診断や治療などを目的とした薬剤や試薬などの開発に資することができる。また、核酸と複合体を形成することにより加水分解酵素への耐性向上の効果があるので、核酸の保護剤としても利用でき、さらに、核酸に対する結合能の差を利用して核酸分離剤としても応用できる。
用途利用分野 医薬品製剤、核酸の保護剤、核酸分離剤、高分子組成物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 三井製糖株式会社, クラシエホールディングス株式会社, . 櫻井 和朗, 新海 征治, 木村 太郎, 田畑 ▲けん▼吾, 甲元 一也, グロンヴァルド オリバー, . 遺伝子キャリヤー. . 2003-05-20
  • A61K  48/00     
  • A61K  31/7088   
  • A61K  47/36     
  • A61K  47/42     
  • A61K  47/48     
  • C07H  21/00     
  • C08B  37/00     
  • C08L   5/00     
  • C12N  15/09     

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