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画像処理方法および装置

シーズコード S130009730
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 土井 章男
技術名称 画像処理方法および装置
技術概要 エッジ画像を作成したあと、Gaussianフィルタを適用してぼかす代わりに、エッジからの距離画像を作成し、この距離画像をエネルギー画像として用いることにより、課題の解決を図るものである。これにより、本発明では、エッジから離れるほど距離つまりエネルギーが増加するようになるため、ネットの収縮計算が安定化され、かつ、エッジ付近でネットの位置があいまいになることがないので、正確なネットの貼り合わせが可能となる。
画像

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研究分野
  • 医用画像処理
展開可能なシーズ 医療画像処理において、MRIやCTなどの画像から特定臓器の画像領域を抽出する場合などで、従来のネットやグリッドを用いて特徴領域の抽出を行なう画像処理では、原画像からエッジを検出した後、そのエッジ画像に対して Gaussianフィルタをかけ,エッジ画像境界をぼかしてエネルギー画像を作成していた。そのため、正確かつ安定したネットやグリッドの収縮を困難にしていた。本発明は、特徴領域を正確かつ安定に抽出可能にする新規なエネルギー画像を提供する有用な、画像中の特徴領域を自動抽出するための画像処理方法および画像処理装置を提供する。
エネルギー最小化原理に基づく特徴抽出処理において、特徴領域に依存する画像エネルギーとして、エッジ部分からの距離を用いているため、エッジから離れるほど距離、つまりエネルギーの値が増加するため、ネットやグリッドの収束計算を安定に行なわせることができ、しかも従来のガウシアンフィルタのようにエッジ領域をあいまいにすることがないので、正確にネットを貼り付けることができ、精度のよい特徴領域の抽出が可能となる。
用途利用分野 画像処理装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 土井 章男, . 画像処理方法および装置. 特開2003-208626. 2003-07-25
  • G06T   7/60     

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