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表面プラズモン共鳴及び光吸収スペクトル測定装置

シーズコード S130009733
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 鈴木 孝治
  • 栗原 一嘉
  • 高橋 浩三
  • 加藤 健次
  • 飛田 達也
  • 田部井 久男
技術名称 表面プラズモン共鳴及び光吸収スペクトル測定装置
技術概要 表面プラズモン共鳴及び光吸収スペクトル測定装置は、スラブ型導波路を配置できる測定部と、前記スラブ型導波路に光ファイバ及び集光レンズを介して任意の入射角度で白色光を導入するように構成された光源手段と、前記スラブ型導波路内を伝搬した後、該スラブ型導波路から出射する光を検出し分析する光検出手段とを備え、前記測定部に、金属薄膜層を備え、該金属薄膜上に試料を配置できるように構成された表面プラズモン共鳴測定部分と、金属薄膜層を備えてなく、その上に直接試料を配置できるように構成された光吸収スペクトル測定部分とを有するスラブ型の透明な基板からなる断面台形のスラブ型導波路を設け、光がスラブ型導波路内で表面プラズモン共鳴測定部分又は光吸収スペクトル測定部の何れか一方を選択的に通過できるように測定部及び/又は光源手段を移動可能に構成したことを特徴とする。
画像

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研究分野
  • 分析機器
  • 分光分析
展開可能なシーズ 光吸収変化に基づく表面プラズモン共鳴測定が、バイオ・化学センシングや材料評価で大変有効である。従来の表面プラズモン共鳴センサー装置は屈折率の実部変化を測定する装置として設計されているため、光吸収変化による複素屈折率変化を測定する原理に基づいた表面プラズモン共鳴センサーには必ずしも適した設計となっていない。上記を考慮しながら、表面プラズモン共鳴現象以外の光吸収に関係する測定、具体的には、光吸収スペクトルの測定を同じ装置内で行うことが可能になる表面プラズモン共鳴測定装置及び実際に表面プラズモン共鳴測定及び光吸収スペクトル測定の両方を測定可能にした表面プラズモン共鳴及び光吸収スペクトル測定装置を提供する。
表面プラズモン共鳴及び光吸収スペクトル測定装置は、一つの装置で表面プラズモン共鳴と光吸収スペクトルの両方を測定することが可能になるという効果を奏する。基板の取り替え作業の必要なしに表面プラズモン共鳴と光吸収スペクトルの測定を行うことが可能になり、完全に同じ条件下で同一の試料についての表面プラズモン共鳴及び光吸収スペクトルの測定を行うことが可能になる。
用途利用分野 表面プラズモン共鳴装置、光吸収スペクトル測定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 公益財団法人神奈川科学技術アカデミー, システム・インスツルメンツ株式会社, エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社, . 鈴木 孝治, 栗原 一嘉, 高橋 浩三, 加藤 健次, 飛田 達也, 田部井 久男, . 表面プラズモン共鳴及び光吸収スペクトル測定装置. 特開2003-215029. 2003-07-30
  • G01N  21/27     
  • G01N  21/03     

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