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サ-ファクタント特性測定装置

シーズコード S130009739
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 高橋 明雄
  • 千田 勝一
技術名称 サ-ファクタント特性測定装置
技術概要 容器体に、表面吸着計測部1と、表面拡散、表面張力-面積曲線計測部2と、歪み計を格納した計測装置において、容器体の一方に表面吸着計測部1を、他方に表面拡散、表面張力-面積曲線計測部2を、また、表面吸着計測部1と表面拡散、表面張力-面積曲線計測部2の近傍に歪み計を配置したサ-ファクタント特性測定装置である。この装置において、容器体に、表面吸着計測部及びヒ-タ-ユニット1と、表面拡散、表面張力-面積曲線計測部及び駆動部、ヒ-タ-ユニット2と、センサ-ユニット3と、アンプユニット4と、駆動制御ユニット5と、計測装置制御ユニット6とをユニット化して組み込み、計測装置とし、容器体を、扉で覆い、バルブを介して容器体内の空気を目的に応じた気体に置換し、気体の温度、湿度管理を可能にした。また、サ-ファクタント特性計測装置にパソコンBを接続し、パソコンBにプリンタCを接続して、パソコンBとソフトにより、測定条件の自由なプログラムを可能にし、デ-タのグラフ化、保存、プリントアウトを可能にした。
画像

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研究分野
  • 呼吸器の基礎医学
展開可能なシーズ 呼吸窮迫症候群の研究開発において、従来技術ではサ-ファクタントの重要な物理的性質である表面吸着も測定できないし、目測で数値を読み取っているなど、サ-ファクタントの開発研究に不便をもたらしていた。そこで、液温や気体の種類と温度の変更ができるようにし、広汎な実験条件を実現しサ-ファクタントの開発研究に役立つ測定装置を提供する。
表面張力を測定する同一の歪み計を、表面吸着と表面拡散、表面張力-面積曲線との双方の測定に用いたことにより、デ-タの一貫性を保つことができ、従来、別々に行なっていた測定を一つの機器で行なえるので効率よく、迅速に行なえ、更に、サ-ファクタントに関する物理的特性を総合的に評価できる。また、温度、湿度の管理が可能になり、バルブを用いて器内空気を目的に応じた気体と置換できるようにした。これによって、測定条件(温度、湿度、圧縮率、波形、気体等)を変えて測定することにより、より生理的な条件下あるいは病的条件下(体温の変動、人口呼吸器、麻酔ガス、タバコ、大気汚染物質等)での研究が可能になる。
用途利用分野 サ-ファクタント特性測定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, . 高橋 明雄, 千田 勝一, . サ-ファクタント特性測定装置. 特開2003-232713. 2003-08-22
  • G01N  13/02     
  • G01N  33/483    

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