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晶析装置

シーズコード S130009744
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 塩原 克己
  • 清水 健司
  • 小川 薫
技術名称 晶析装置
技術概要 本発明の第1の実施の形態として、蒸発部1と晶析部2を有し、蒸発部は容器にヒータ等の加熱手段を具備して形成され、蒸発部1から晶析部の容器2a内の中心部の下方部に垂下する導入管3を設けて連結した。容器2aの側壁の上方部から蒸発部1に至るリターン管4を連通連結し、リターン管4の途中に原料液の供給管5を連通接続した。磁力発生手段6は円筒状の電磁石からなり、容器2aの側壁の外方にこれを囲繞するように設ける。7は結晶を流下させる管状の分級脚で、容器2aの底面から垂下するように設ける。晶析部の容器内に円筒状の仕切壁を介して中央部の結晶形成部と周辺部の微小結晶除去部を形成し、仕切壁に磁力発生手段を設けたことを特徴とする。容器8内における原料液の流動中、蒸発部1の容器8a内で原料液の液面が蒸発して過飽和状態となり結晶化する過程で、電磁石6の磁場力作用によって結晶軸方向が一致する。
画像

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研究分野
  • 晶析
展開可能なシーズ 従来の晶析装置によれば、晶析部で単に過飽和状態の原料液から結晶を成長形成させているので、得られた成長結晶の配向は種々にわたり、薬理効果の高い均一な薬品等が得られない問題点があった。本発明は配向性即ち結晶軸方向が一致した結晶が得られる晶析装置を提供する。
本発明によると、晶析部に設けた磁力発生手段により結晶軸方向が一致した結晶が得られ、かくて薬理効果の向上した医療材料素材や光透過性や光信号伝達などの特性が向上した光学的材料素材等がろ過性もよく容易に得られる。
用途利用分野 晶析装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 佐竹化学機械工業株式会社, . 塩原 克己, 清水 健司, 小川 薫, . 晶析装置. 特開2003-251101. 2003-09-09
  • B01D   9/02     

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