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2次元フォトニック結晶面発光レーザアレイ及び2次元フォトニック結晶面発光レーザ

シーズコード S130009751
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 野田 進
  • 横山 光
  • 関根 孝二郎
技術名称 2次元フォトニック結晶面発光レーザアレイ及び2次元フォトニック結晶面発光レーザ
技術概要 2次元フォトニック結晶面発光レーザをアレイ化すると、光の共振方向が面内方向であるため、隣接するレーザ間にクロストークが生じる。本技術は、クロストークの発生を抑え、レーザ出力をモニタするための光センサを容易に配置できる2次元フォトニック結晶面発光レーザである。図1に2次元フォトニック結晶面発光レーザアレイを示す。面発光レーザを同一基板上に複数素子並設したものである。この2次元フォトニック結晶面発光レーザ10は、概略、基板11上に下部クラッド層12、キャリアの注入により発光する活性層13、上部クラッド層14が積層され、下部クラッド層12には活性層13の近傍に2次元フォトニック結晶20が内蔵されている。構造体21により共振して上部クラッド層14の上面から面発光する2次元フォトニック結晶面発光レーザである。上下クラッド層12、14で活性層13を挟み、ダブルヘテロ接合を形成し、キャリアを閉じ込めて発光に寄与するキャリアを活性層13に集中させるようになっている。基板:n型InP,上、下部クラッド層:p、n型InP,活性層:InGaAs/InGaAsP多重量子井戸構造の構成の例示あり。
画像

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研究分野
  • 半導体レーザ
展開可能なシーズ レーザ出力をモニタするための光センサを容易に配置することのできる2次元フォトニック結晶面発光レーザを提供する。
フォトニック結晶で共振増幅された光が上部電極の周囲の発光領域からコヒーレントな光として出射するが、上部電極がフォトニック結晶周期構造体内での光の進行方向(ポインティングベクトル)とは異なる方向に配列(ポインティングベクトルとは45°~90°で交差)されているため、隣接するレーザ素子間のクロストークが生じにくい。
用途利用分野 面発光レーザ、並列光ピックアップ、並列光伝送材、光並列情報処理材
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 野田 進, 横山 光, 関根 孝二郎, . 2次元フォトニック結晶面発光レーザアレイ及び2次元フォトニック結晶面発光レーザ. 特開2003-273460. 2003-09-26
  • H01S   5/183    
  • H01S   5/40     

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