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骨増生剤および骨粗鬆症治療薬

シーズコード S130009767
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 菊池 正紀
  • 田中 順三
  • 伊藤 典一
  • 萬代 佳宣
  • 松本 裕子
  • 小山 富久
  • 高久田 和夫
技術名称 骨増生剤および骨粗鬆症治療薬
技術概要 本発明は、ハイドロキシアパタイトとコラーゲンを含む複合体からなる、生体埋め込み型の骨増生剤を提供する。そして、この複合体中のハイドロキシアパタイトとコラーゲンの質量比が60:40~90:10である。骨増生剤を構成するハイドロキシアパタイトは、ハイドロキシアパタイトは、Ca(POOH、またはCa10(PO(OH)の組成式で示される化合物を基本成分とするもので、Ca成分の一部分は、Sr、Ba、MG、Fe、Al、Y、La、Na、K、Hなどから選ばれる1種以上で置換されてもよい。なお、ハイドロキシアパタイトは、通常の微結晶・非晶質並びに結晶体の他に、同型固溶体、置換型固溶体、侵入型固溶体であってもよく、非量子論的欠陥を含むものであってもよい。骨増生剤を構成するコラーゲンは特に限定されず、一般的には、哺乳動物(例えば、ウシ、ブタ、ウマ、ウサギ、ネズミ等)や鳥類(例えば、ニワトリ等)の皮膚、骨、軟骨、腱、臓器などから得られるコラーゲンを用いる。
研究分野
  • 生物学的機能
展開可能なシーズ 脊椎動物の骨はハイドロキシアパタイトとコラーゲンからなる複合体である。これらは、生体骨中でハイドロキシアパタイトがそのc軸方向にコラーゲン繊維に沿って配向した特有のナノコンポジット構造を形成し、この構造が骨に特有の機械的性質を与えている。本発明は、所望の部位で効果的な骨増生作用を発揮しうる、生体埋め込み型の骨増生剤および骨増生剤を利用した骨粗鬆症治療薬を提供する。
ハイドロキシアパタイトとコラーゲンを含む複合体からなる生体内埋め込み型骨増生剤を用いれば、所望の部位で効果的な骨増生を行うことが可能になる。この骨増生剤は、骨粗鬆症等の骨量減少を伴う疾患の局所的治療薬として有用である
用途利用分野 骨増生剤、骨粗鬆症治療薬
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, 独立行政法人物質・材料研究機構, 新田ゼラチン株式会社, . 菊池 正紀, 田中 順三, 伊藤 典一, 萬代 佳宣, 松本 裕子, 小山 富久, 高久田 和夫, . 骨増生剤および骨粗鬆症治療薬. 特開2003-335686. 2003-11-25
  • A61K  33/42     
  • A61K  33/06     
  • A61K  38/17     
  • A61P  19/10     

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