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オリゴ糖(塩)の製造方法

シーズコード S130009770
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 掛樋 一晃
  • 白石 弘之
  • 木下 充弘
技術名称 オリゴ糖(塩)の製造方法
技術概要 ムコ多糖またはその塩を酵素で分解してオリゴ糖またはその塩を製造するオリゴ糖(塩)の製造方法において、酵素は通過させず、製造するオリゴ糖(塩)を通過させる通過膜を有する仕切りで仕切られた第1空間および第2空間を用意し、上記第1空間内でムコ多糖またはその塩を酵素で分解し、その分解によって生成して通過膜を通って第2空間に移動したオリゴ糖(塩)を回収する。上記通過膜は、製造するオリゴ糖(塩)の分子量以下の分子量を持つ物質のみを通過させる。
研究分野
  • 砂糖
  • 少糖類
展開可能なシーズ ムコ多糖およびそのムコ多糖の塩の少なくとも1つを分解することによって、オリゴ糖またはオリゴ糖塩の変色と、酸化による化学構造の変化とを発生させずに、酵素による分解とは逆の反応を抑制して、収率の高いオリゴ糖( 塩)の製造方法を提供する。
オリゴ糖またはオリゴ糖塩の変色と、酸化による化学構造の変化とを発生させずに、分解とは逆の反応を抑制して、収率の高いオリゴ糖(塩)の製造方法を提供することができる。また、原料であるムコ多糖(塩)と、そのムコ多糖(塩)を分解することにより生成されるオリゴ糖(塩)との分離工程を省くことができる。さらに、第1空間内における酵素反応の平衡を、分解方向に促進させる。ヒアルロン酸、コンドロイチン4硫酸、コンドロイチン6硫酸、デルマタン硫酸、ヘパリン、ヘパラン硫酸、キチン、およびキトサンを酵素で分解することにより得られる、多くの種類のオリゴ糖(塩)を製造することができる。オリゴヒアルロン酸(塩)(ヒアルロン酸のオリゴ糖(塩))、例えばヒアルロン酸4糖(塩)を、選択的にかつ効率よく製造することができる。
用途利用分野 オリゴ糖(塩)の製造装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, . 掛樋 一晃, 白石 弘之, 木下 充弘, . オリゴ糖(塩)の製造方法. 特開2003-339393. 2003-12-02
  • C12P  19/26     
  • C07H   1/00     
  • C07H   7/033    

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