TOP > 技術シーズ検索 > 前方視超音波探触子及びその製造方法

前方視超音波探触子及びその製造方法

シーズコード S130009771
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 江刺 正喜
  • 芳賀 洋一
技術名称 前方視超音波探触子及びその製造方法
技術概要 超音波振動子の背面に備えられた音響吸収材が、導電性材料から構成されていると共に、超音波振動子の等角度間隔に分割された後方電極の各電極部毎に対応して分割されており、超音波振動子の後方電極の各電極部が、分割された個々の音響吸収材部分を介して駆動回路に対して電気的に接続されている。すなわち、カテーテル11の先端内に搭載され、背面に導電性材料から形成される音響吸収材14を備えたリングアレイ状の超音波振動子13に対して駆動回路から駆動電圧を印加することにより、超音波振動子の前方に超音波を放射しその後にこの超音波の反射波を受信して、カテーテル前方の超音波画像を取得するための前方視超音波探触子10であって、音響吸収材部分14bを介して、駆動回路を構成する回路部品15が直接電気的に接続され、さらに超音波振動子13の前面に音響整合層12が備えられ、前方視超音波探触子10を構成する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2002-154625.gif
研究分野
  • 医療用機器装置
  • 音響応用
展開可能なシーズ 前方視超音波探触子は、血管内などに挿入されるカテーテルの先端に取り付けられることから、小さく且つ細く構成されなければならないため、超音波振動子の面積は非常に小さくなってしまうと共に、超音波振動子の厚さも非常に薄くなるため、超音波振動子の取扱いが難しくなってしまう。また、狭いスペース内での配線の引回しが困難になってしまう。本発明は、超音波振動子への配線を容易に行い得ると共に、超音波振動子の取扱いを容易にし、音響吸収を向上させるようにした、前方視超音波探触子及びその製造方法を提供することを目的とする。
作製の際に、最初に超音波振動子に対して音響吸収材を備えることになるので、小面積で且つ薄い超音波振動子が音響吸収材によって補強されることになり、超音波振動子の取扱いが容易になり、途中の工程で変形したり、割れたりするようなことがない。従って、歩留まりが向上し、コストが低減され得ることになる。
用途利用分野 超音波探触子、カテーテル
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 江刺 正喜, 芳賀 洋一, . 前方視超音波探触子及びその製造方法. 特開2003-348694. 2003-12-05
  • H04R  17/00     
  • A61B   8/12     
  • H04R  31/00     

PAGE TOP