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相関演算光学装置

シーズコード S130009779
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 松岡 克典
  • 笠井 一郎
技術名称 相関演算光学装置
技術概要 この相関演算光学装置は、光源11及びコリメータレンズ12を備えた照明部1と、第1の空間変調素子21、フーリエ変換レンズ22、前段第2反射板41、前段第1反射板42、第1位相板51及び第2位相板52を備えた前段演算部2と、相関演算を行う第2の空間変調素子23と、逆フーリエ変換用レンズである集光レンズ31、後段第2反射板43、後段第1反射板44、第3位相板53及び第4位相板54を備えた後段演算部3と読出部32とを備える。ここで、前段第1反射板41及び後段第1反射板43は、半透過反射板であり、前段第2反射板42及び後段第2反射板44は、特定の偏光方向の光のみを選択的に透過させる偏光選択反射板である。また、第1位相板51~第4位相板54は、光の波長λを用いてλ/4位相板と呼ばれる、入射光の偏光面を45°回転させて出力する位相板であり、ここでは同じ方向に回転させる位相板が使用されている。この相関演算光学装置は、前段演算部2に対向する2枚の反射板を配置し、光路を折り返すことによって、装置を小型化したことを特徴とする。
画像

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研究分野
  • 光学機器
  • パターン認識
展開可能なシーズ 対向して配置した反射板によって光路を折り返すことによって、全長を短縮したフーリエ変換光学系を用いてパターン相関演算を行う相関演算光学装置を提供する。
前段演算部、後段演算部に反射板を備え、光路を折り返すことによって、全長を短縮した小型の相関演算光学装置を実現することが可能となる。また、多重相関演算光学装置にこの発明を適用し、光路を折り返すことによって、人の手のひらサイズの多重の反射型相関演算光学装置を実現することが可能となる。これによって、相関演算システムの小型化、軽量化が可能となり、可搬可能なシステムの構築が可能となる。また、相関演算システムを車両やロボットの頭部に搭載することも可能となり、パターン認識の実用化が可能となる。
用途利用分野 相関演算光学装置、パターン相関演算光学装置、パターン認識装置、相関演算システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人産業技術総合研究所, . 松岡 克典, 笠井 一郎, . 相関演算光学装置. 特開2004-029421. 2004-01-29
  • G02F   3/00     
  • G02B  27/46     

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