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リンホシスチス病抵抗性のヒラメの識別方法

シーズコード S130009791
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 岡本 信明
  • 小林 一展
  • 藤 加菜子
  • 長谷川 理
技術名称 リンホシスチス病抵抗性のヒラメの識別方法
技術概要 5-ATCAGACTCATCAGGACCTCCTGCT-3(配列番号1)の3’側末端から連続する少なくとも18個の塩基から成るオリゴヌクレオチド、及び5- CAAAAGTTTTACAGAGCAACAGCGC-3(配列番号2)の3’側末端から連続する少なくとも18個の塩基から成るオリゴヌクレオチドをプライマーとして、ヒラメのゲノムDNAについてPCR反応を行い、このPCR産物のゲル電気泳動において101bpのバンドがあることを確認し、リンホシスチス病抵抗性を識別する。また、5-GAGAGACAGAAGGTCGTCAACGGTA-3(配列番号3)の3’側末端から連続する少なくとも18個の塩基から成るオリゴヌクレオチド、及び5-ACAAAGACCACGATGCAAAGTGAC-3(配列番号4)の3’側末端から連続する少なくとも18個の塩基から成るオリゴヌクレオチドをプライマーとして用いて、ヒラメのゲノムDNAについてPCR反応を行い、このPCR産物のゲル電気泳動において130bpのバンドがあることを確認し、リンホシスチス病抵抗性のを識別する。
研究分野
  • 動物の診療・診療設備
  • 魚類
  • 遺伝学研究法
展開可能なシーズ ヒラメはリンホシスチス病抵抗性であるかどうかはその外観からは識別することはできない。従って、特定のマーカーにより予めリンホシスチス病抵抗性のヒラメを選択することができれば、リンホシスチス病を予防することが可能になり、養殖においてリンホシスチス病による経済的損失を回避することが可能になる。本発明は、特定のマーカーを用いてリンホシスチス病抵抗性ラメを識別する方法を提供することを目的とする。
リンホシスチス病を未然に防ぐため、(1)個体別にリンホシスチス抵抗性の確認を本発明のDNAマーカーで行い、抵抗性個体のみを選別飼育する。(2)リンホシスチス病抵抗性の確認を本発明のDNAマーカーで行い、抵抗性の親魚を選抜し、その子孫にリンホシスチス病抵抗性を付与する。これらの方法を利用することにより、リンホシスチス病抵抗性ヒラメの生産が可能になる。
用途利用分野 リンホシスチス病抵抗性のヒラメの識別技術
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, 神奈川県, . 岡本 信明, 小林 一展, 藤 加菜子, 長谷川 理, . リンホシスチス病抵抗性のヒラメの識別方法. 特開2004-081155. 2004-03-18
  • C12Q   1/68     
  • C12N  15/09     

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