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空間光変調器

シーズコード S130009798
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 井上 光輝
  • ジャエヒュック パク
技術名称 空間光変調器
技術概要 空間光変調器の素子部2は、基板10と、この基板10の上に形成された磁性層11とを備えている。磁性層11は、光磁気材料よりなり、それぞれ独立に磁化の方向が設定され、磁気光学効果により、入射する光に対して磁化の方向に応じた偏光方向の回転を与える複数の画素11aを含んでいる。画素11aの平面形状は例えば矩形である。磁性層11は、各画素11a毎に分割されている。隣接する画素11aの間には、各画素11aの領域を規定する溝11bが形成され、この溝11b内には絶縁層12が配置されている。磁性層11および絶縁層12の上面は平坦化されている。バイアス磁界印加用コイル3は、各画素11aにおける磁化の方向を変化させるために用いられるバイアス磁界を磁性層11に印加する。素子部2は、更に、磁性層11および絶縁層12の上に形成され、同一の方向(X方向)に延び、一定の周期で配列された複数の第1の導体層13と、圧電材料よりなり、複数の導体層13の上に形成された圧電層と、この圧電層の上に形成され、X方向と直交する方向(Y方向)に延び、一定の周期で配列された複数の第2の導体層15とを備えている。
画像

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研究分野
  • 光変調器
  • 光学情報処理
  • ホログラフィー一般
展開可能なシーズ 磁気光学効果を利用して入射光を空間的に変調する空間光変調器であって、消費電力および発熱を低減できると共に、動作に必要な電圧を小さくすることができる空間光変調器、およびその製造方法を提供する。
この空間光変調器によれば、磁気光学効果を利用して入射光を空間的に変調する空間光変調器の消費電力および発熱を低減することができる。また、圧電層を各部分毎に分割しない場合に比べて、空間光変調器の動作に必要な電圧を小さくすることが可能になる。また、この空間光変調器によれば、磁性層を厚くして、磁性層における偏光方向の回転の能力を高めることが可能になる。また、磁性層内において画素となる領域を明確に規定することが可能になる。この空間光変調器の製造方法も同様の効果を奏する。
用途利用分野 空間光変調器、光磁気空間光変調器、コンピュータ合成ホログラム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 井上 光輝, ジャエヒュック パク, . 空間光変調器. 特開2003-315756. 2003-11-06
  • G02F   1/09     

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