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多人数共有型表示装置

シーズコード S130009805
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 北村 喜文
  • 岸野 文郎
  • 正城 敏博
  • 小西 孝重
技術名称 多人数共有型表示装置
技術概要 図(a)において、多人数共有型立体表示装置の二人のユーザ140、150は、それぞれ、液晶シャッタの眼鏡142および152をかけており、位置センサ144、154を付けている。ユーザは、液晶シャッタを介して、ディスプレイ装置110上に表示された画像を見る。液晶シャッタの眼鏡142、152、位置センサ144、154、ディスプレイ装置110は、処理装置130に接続される。位置センサからの入力により、処理装置130は、ディスプレイ上にそれぞれのユーザに対する領域に画像を表示する。ディスプレイ装置110は、図(b)に示すように、ディスプレイ112とその一部分を覆って隠すディスプレイ・マスク114で構成される。ディスプレイ・マスク114は、ディスプレイ面116から適当な距離だけ離れた位置に設置する。ディスプレイ・マスク114には穴118が空いており、その部分を通してのみディスプレイ112の表示面116が見える。このようなディスプレイ・マスク114を導入することにより、利用者の視点位置によって、ディスプレイ面上の見える領域が異なることになる。その結果、利用者ごとに異なった内容を提示できる。
画像

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研究分野
  • 表示機器
  • 映画
展開可能なシーズ 複数人に対して、実空間での視点移動に適切に対応した表示を行うことを可能にする多人数共有型表示装置を提供すること、そして、この多人数共有型表示装置を用いて、立体映像を表示することを可能とする。
この表示装置では、個々の観察者位置に応じて画面上に描画された映像を、画面上の適当な距離に適当な大きさで開かれた穴を介して観察しているため、複数人個々の視点位置に応じた映像を観察することができる。このような多人数共有型表示装置に関する技術は、例えば、立体映像を表示する装置として、幅広く産業応用が可能である。
用途利用分野 多人数共有型立体表示装置、多人数共有型表示装置、3次元ディスプレイ装置、劇場型表示装置、ディスプレイ・マスク、液晶シャッタ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 北村 喜文, 岸野 文郎, 正城 敏博, 小西 孝重, . 多人数共有型表示装置. . 2003-08-26
  • G02B  27/22     

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