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マグネシウムイオン測定用蛍光プローブ

シーズコード S130009809
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 鈴木 孝治
  • 鈴木 祥夫
  • 岡 浩太郎
技術名称 マグネシウムイオン測定用蛍光プローブ
技術概要 環式構造上のβ-ジケトン構造が、水系において、カルシウムイオンの共存下であってもマグネシウムイオンと選択的に錯体形成するという、新知見に基づくものである。ここで、β-ジケトン構造とは、メチレン基を介して2つのカルボニル基が結合されている構造を言う。分子中に、β-ジケトン構造が存在すれば、β-ジケトン構造によって水系中のマグネシウムイオンが選択的にキレート化されるので、該分子が蛍光性を有する場合には、マグネシウムイオン選択的プローブとして用いることができる。従って、分子中に環式構造上のβ-ジケトン構造と、任意の蛍光性原子団とを含む分子はいずれも選択的マグネシウムイオン測定用プローブとして利用可能であり、本発明の範囲内に含まれる。すなわち、本発明の蛍光プローブは、一般式[I]で表される。
画像

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研究分野
  • 無機化合物一般及び元素
展開可能なシーズ 水系においてマグネシウムイオンと選択的に錯体を形成することができる、マグネシウムイオン測定用蛍光プローブを提供する。
水系において、カルシウムイオン共存下においても、マグネシウムイオンと選択的に錯体を形成することができる、選択的なマグネシウムイオン測定用蛍光プローブである。本発明の蛍光プローブは、生体内でのマグネシウムイオンの挙動の解析等に大いに威力を発揮するものと考えられる。
用途利用分野 蛍光プローブ、マグネシウムイオン測定用蛍光プローブ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 公益財団法人神奈川科学技術アカデミー, 学校法人慶應義塾, . 鈴木 孝治, 鈴木 祥夫, 岡 浩太郎, . マグネシウムイオン測定用蛍光プローブ. . 2003-09-30
  • G01N  31/00     
  • C07D 311/80     
  • C07D 491/052    
  • C07D 491/16     
  • C09K  11/07     
  • G01N  31/22     

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