TOP > 技術シーズ検索 > 循環式液体ヘリウム再液化装置の制御装置および制御方法

循環式液体ヘリウム再液化装置の制御装置および制御方法

シーズコード S130009824
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 内田 公
  • 武田 常広
技術名称 循環式液体ヘリウム再液化装置の制御装置および制御方法
技術概要 本発明の循環式液体ヘリウム再液化装置(以下、再液化装置と言う)の制御装置は、液体ヘリウム貯留槽2から気化したヘリウムガスを循環ポンプ7で汲み上げて精製器6A、6Bで精製し、再び液化した後、液体ヘリウム貯留槽2に循環利用できる再液化装置を制御するものであって、制御内容を記載したスクリプトファイル99と、そのスクリプトファイルからの命令を読み込むとともに計測装置からの計測値をもとにスクリプトファイル命令を実行する制御器81と、制御器からの命令により作動する作動機器とを備えている。前記作動機器は少なくとも精製器6A、6Bに設けた加熱ヒータ84と、精製器内のガスを排気する排気ポンプ8と、再液化装置内に配置した弁であり、スクリプトファイルの内容の書き換えにより加熱ヒータと排気ポンプと弁の制御態様を自由に変更できる。また、制御装置の制御方法は、制御内容を記載したスクリプトファイルを制御器で読み込み、さらに制御器では計測装置からの計測値をもとにスクリプトファイルの命令を実行する。これにより、精製器に設けた加熱ヒータと、排気ポンプと、再液化装置内に配置した弁とを作動する制御方法である。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2003-052338_1.gif thum_2003-052338_2.gif thum_2003-052338_3.GIF
研究分野
  • システム設計・解析
  • 制御機器一般
  • 配管材料,弁
展開可能なシーズ 循環式液体ヘリウム再液化装置において、装置内に設けたヒータ、ポンプ、冷凍機、弁などの作動機器を効率的に制御しながら精製器内で固化した汚染物質を系外に排出するための制御内容を記載したスクリプトファイルからの命令および各種計測装置からの計測値をもとに作動機器を効率的に制御しつつ汚染物質を系外に排出できる制御装置および制御方法を提供する。
循環式液体ヘリウム再液化装置の長期間の連続運転を可能とし、特に、精製器内部に凝固した不純物を気体にして、精製器外部に排出するためのヒータ、ポンプ、冷凍機、バルブなど、複雑な操作が自動化できる。また、制御動作が適当な時間間隔で記録され、かつその結果が様々な形式で表示可能である。また、1つのスクリプトで複数の機器を別々の条件で同時並列に制御できる。また、1つの機器に対して複雑な動作条件にも対応できる。さらに、ファイルヘの記録は、機器の状態が変化したときも行われ、プログラムの実行中でも外部よりファイルを参照することができ、制御プログラムを停止させずに、制御状態を知ることができる。
用途利用分野 液体ヘリウム循環装置、液体ヘリウム再液化装置、脳磁気計冷却装置、ヘリウムガス精製器、ヘリウムガス回収装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 内田 公, 武田 常広, . 循環式液体ヘリウム再液化装置の制御装置および制御方法. 特開2004-263890. 2004-09-24
  • F25J   1/00     
  • F25B   9/00     

PAGE TOP