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インピーダンス整合回路とそれを用いた半導体素子及び無線通信装置

シーズコード S130009827
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 吉田 啓二
  • 金谷 晴一
  • 土屋 忠明
技術名称 インピーダンス整合回路とそれを用いた半導体素子及び無線通信装置
技術概要 リアクタンス補償分布定数線路は、負荷のリアクタンスを補償し、1/4波長分布定数線路と、負荷のインピーダンスの大きさに応じたインピーダンス反転回路を構成する、インピーダンス反転分布定数線路とは、補償された負荷のインピーダンスを整合すると共に、入力される信号を、設定された帯域幅で出力するので、帯域調整を可能とすることができる。しかも、このインピーダンス整合回路は、リアクタンス補償分布定数線路、1/4波長分布定数線路、及びインピーダンス反転回路のみで構成されるので、その占有面積を小さくすることができる。すなわち、リアクタンス補償分布定数線路31は、負荷6のリアクタンスを補償し、1/4波長分布定数線路32と、負荷6のインピーダンスの大きさに応じたインピーダンス反転回路を構成する、インピーダンス反転分布定数線路33とは、補償された負荷6のインピーダンスを整合すると共に、入力される信号を、設定された帯域幅で出力するので、リアクタンス補償分布定数線路31と1/4波長分布定数線路32との線路長を短くすることにより、インピーダンス整合回路7aを小型化しながら、帯域調整を可能とすることができる。
画像

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研究分野
  • 伝送回路素子
展開可能なシーズ インピーダンス整合回路は、比較的大きな占有面積を必要とするため、インピーダンス整合回路をそのままASIC上に構成すると、ASICが大型化する不都合があった。しかも、インピーダンス整合回路の機能は、インピーダンス整合のみであるため、帯域幅を設定することができない不都合があった。これに対し、占有面積を小さくすることにより、半導体素子上に構成することを可能にしながら、帯域調整が可能な、インピーダンス整合回路とそれを用いた半導体素子及び無線通信装置することができるインピーダンス整合回路の提供することを目的とする。
本発明のリアクタンス補償分布定数線路は、負荷のインピーダンスの大きさに応じたインピーダンス反転回路を構成し、インピーダンス反転分布定数線路とは、補償された負荷のインピーダンスを整合すると共に、帯域調整を可能とすることができる。しかも、このインピーダンス整合回路は、リアクタンス補償分布定数線路、1/4波長分布定数線路、及びインピーダンス反転回路のみで構成されるので、その占有面積を小さくすることができる。
用途利用分野 インピーダンス整合回路、極超短波用無線通信装置、マイクロ波用無線通信装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 株式会社ロジック・リサーチ, . 吉田 啓二, 金谷 晴一, 土屋 忠明, . インピーダンス整合回路とそれを用いた半導体素子及び無線通信装置. 特開2004-274513. 2004-09-30
  • H01P   5/02     

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