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手術装置

シーズコード S130009835
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 五谷 寛之
技術名称 手術装置
技術概要 手術装置は、血管や神経、リンパ管をはじめとする微小組織の剥離、縫合を中心とする手術操作を行うものであり、スレーブとして微小軟部組織縫合支援用マニピュレーターを備える。マニピュレーター50は、対象とする血管をマニピュレーター50の作業範囲のなかに収めるためのアームと、アームを大まかな位置へと位置決めするためのバー60および第1軸61とを備える。アームの先端には、実際に血管を縫合する針や患部自体などを保持する保持具が取り付けられている。保持具は、挟持部と基部とからなる。挟持部は、第1処理部51からなる。基部は、第2処理部52、第3処理部53、第4処理部54の総称である。第1処理部51は、第1挟持片51a、第2挟持片51bを備え、これらを開閉することで針を挟持する持針器などとして働かせることができる。一方、手術装置は、マニピュレーター50に指令を与えることが一台で可能な、マスター11を装備する。そして、マニピュレーターを二つ用意して、両手でそれぞれ操作するように構成し、右手側は持針器とし、左手側はピンセットとするように構成する。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
展開可能なシーズ 多軸のスレーブアームを、手術時に器具を操作するような直感的な手関節や手、指の操作を行うことで平易に動作させる手術装置を提供する。
保持具に細かな動作をさせたい場合に、アームの回転や移動を種々組み合わせたりしなくても、操作者の手の指を動かした通りにスレーブの保持具を動かすことができる。それゆえ、手術装置を使って平易に微小外科手術を行うことができる。各センサが検知した移動量とアクチュエータの移動量との比率は変更可能であるので、操作者は保持具を動かしたい場合に、手指を大きく動かす必要がなく、少し動かすだけで動きを十分伝えることができる。
用途利用分野 微小外科手術用手術装置、遠隔操作装置、医療用マニピュレーター
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, . 五谷 寛之, . 手術装置. 特開2004-344180. 2004-12-09
  • A61B  19/00     
  • A61B  17/04     
  • A61B  17/28     
  • B25J   3/00     
  • B25J  13/08     

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